計算材料入門 |
Introduction to Computational Material Science |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 材料工学科 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
准教授 | 松村一成 |
1. | コンピュータのハードウェアとソフトウェアの基本的な仕組み、位置付け、動作を理解し、基本的なアプリケーションの操作方法を身につける. |
2. | Javaを例としたソフトウェアのプログラミングのための基本的な概念、コーディング、コンパイル方法を理解し、実際にプログラムの作成、デバッグ、実行を通し、計算機による数値計算のための基礎的な能力を身に付ける. |
1. | はじめに(ガイダンス、メールの使い方) |
2. | [演習] メールを用いたレポートの作成・提出方法 |
3. | Java言語の紹介 |
4. | [演習] Javaのプログラム作成、実行、ソースプログラムの提出方法 |
5. | Javaプログラミングの基本(基本的なデータ、メソッド) |
6. | [演習] 簡単な計算、文字出力 |
7. | プログラミングの制御構造(制御文、配列) |
8. | [演習]プログラミングの制御構造1 |
9. | [演習]プログラミングの制御構造2 |
10. | シミュレーションの基礎(制御文と配列の組合せの確認) |
11. | [演習]シミュレーションの基礎 (数値表現、計算精度) |
12. | グラフィクスの基礎(グラフィクス機能) |
13. | [演習] 二次元グラフの出力 (材料工学とプログラミング) |
14. | [演習] 三次元立体図形の出力 (分子軌道の出力) |
15. | 学期末試験 |
・ | 演習終了直後、講師室にて. |
・ | メールで随時質問を受け付ける. |