建築設計3 |
Design & Drawing 3 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 製図 |
教授 | 畑聰一 |
1. | 第一段階 既存住宅地のテクストおよびその抽出方法を修得する。 住宅地における相隣関係を把握する。 |
2. | 第二段階 住まい方のモデルを考え、そのような生活が近隣へと拡張する仕組みについて学ぶ。 近隣にも寄与する設計手法について理解する。 |
3. | 第三段階 長期寿命型の住宅を想定することで、家族の要求の意味を把握する。 |
4. | 木造軸組構造における構造材の使用方法と使用量を把握する。 |
1. | 出題/出題の意図と要求内容の説明 グループの編成 |
2. | 出題意図の確認/グループディスカッションと質疑応答 |
3. | 調査地の選定/フィールドワーク1 |
4. | 調査地の選定/フィールドワーク2 |
5. | 敷地選定/計画地の決定と周辺環境の洗い出し |
6. | グループ敷地(1/100)と説明文書の提出(第一段階のまとめ) 個別敷地におけるエスキースの開始・家族型の決定 |
7. | 個別敷地における隣接敷地や近隣関係のもちかたエスキース |
8. | 個別敷地における住宅のエスキース(ゾーニング) |
9. | 個別敷地における住宅のエスキース(架構システム) |
10. | 住宅のエスキース |
11. | 住宅のエスキース |
12. | 軸組模型の提出 住宅のエスキース |
13. | 住宅のエスキース、作業中の図面やプレゼンテーションに関する質疑 |
14. | 模型および図面の制作 |
15. | 外観模型および計画・設計図書の提出および講評会 |
・ | 水、木曜日の午後 |