建築ゼミナール2 |
Architecture and Building Engineering Seminar 2 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | ゼミ |
1. | 4年生次の卒業研究を前に、興味ある研究分野について専門的な知識を習得する。そのなかで、学生各自が自分の目標を決定するとともに、専門分野に対する理解を深める。 |
2. | 構造系では、RC造建物・S造建物の構造設計を(小規模の建物を設定し、一通りの構造計算を)行う。 |
3. | 環境・設備系では、一つは、日頃自分たちが体験している建築や地域の環境の計測と評価の仕方を学ぶとともに、実際に自分たちで企画して環境計測・評価を行う。もう一つは、環境負荷削減技術あるいは次世代型の建築設備に関する課題の基に、実験方法や実態調査の方法を学ぶ。 |
4. | 生産系では、一つは、佐渡における実習を通して、実際の設計、施工を通して木造建築についての理解を深める。もう一つは、BIMの概念を学習し、3次元CADを用いて設計し、その簡単な積算、見積り、施行シミュレーションの方法を習得する。 |
1. | 全体ガイダンス実施後、各研究室に分かれて全体的なゼミナールの流れと研究課題を説明する。 |
2. | 9月期ワークショップ |
3. | 10月期ワークショップ |
4. | 10月期ワークショップ |
5. | 10月期ワークショップ |
6. | 10月期ワークショップ |
7. | 分野別の中間成果発表会 |
8. | 11月期ワークショップ |
9. | 11月期ワークショップ |
10. | 11月期ワークショップ |
11. | 12月期ワークショップ |
12. | 12月期ワークショップ |
13. | 12月期ワークショップ |
14. | 研究成果最終発表会No.1 |
15. | 研究成果最終発表会No.2 |
・ | 随時可能であり、担当教員と相談して決定する。 |