00601203
地域分析入門 |
Introduction to Regional Analysis |
所属する学科・専攻を選択してください
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学第二学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 材料工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 応用化学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 通信工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電子工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 土木工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 情報工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
授業の概要
人間活動の多くは「地域」に立脚して展開されるため、地域の特性を知りそれに応じた計画を立てることが重要である。そこでは、「調査」とならんで「分析」の手法・センスを身に付けることが必要となる。
本講義では、地域分析に関する基礎的な知識を獲得させるとともに、入門レベルの課題演習を通じて「地域分析」のための技法、センスを養う。
課題演習においてはPCも用いるが、単なるパッケージ・ソフトの習熟を目指すのではなく、分析の「意味」を正しく理解することが最重要課題である。
達成目標
1. | 地域分析に関する基礎的な知識を獲得する。 |
2. | 地域を分析するための基本的技法、センスを養う。 |
授業計画
1. | はじめに
この授業の目的と枠組み/地域を分析することの意味 |
2. | 数量データを読む
「傾向」をとらえる 時間的変化 |
3. | 「傾向」をとらえる 空間的分布 |
4. | [中間課題1]統計データから読み取る地域特性 |
5. | データの意味を考える
「特異点」と「残差」 |
6. | 質的情報を読む−1 |
7. | 質的情報を読む−2 |
8. | [中間課題2]変化や偏りの「意味」を考える |
9. | 地域分析の実際
[最終課題]特定地域の調査・分析・考察 |
10. | 最終課題の対象地域を決める |
11. | 地域概要(中間成果)報告、チェック |
12. | 個別テーマを考える |
13. | 個別課題(中間成果)報告、チェック |
14. | 分析報告書の作成手順説明 |
15. | まとめ |
評価方法と基準
授業中に実施する2回の「中間課題」(40%)、「最終課題」(60%)の合計で評価する。
合計100%として60%以上取得を合格とする。
講義科目となってはいるが、課題演習・実習が中心であり、欠席は致命的となるので注意すること。
教科書・参考書
特定のテキストは使用せず、必要に応じてプリントを配付する。また、関連の情報や実習データなどを教員(寄藤)のウェブサイト http://yorifuji.thyme.jp/ に掲示するので、定期的に見ておくこと。
履修前の準備
資料配付、レポート提出などにメールおよびウェブサイトを頻繁に利用するので、インターネット関連の基本操作を事前に修得しておくこと。また、課題演習に際して MS.Excelおよび MS.Wordを使うので、これも初歩的・基本的な操作手順は修得しておくこと。
また、この科目を受講しようとする者は、先に「地域調査入門」を受講していることが望ましい。
この授業では、設備の制約・個人指導の必要から履修者数を制限する。
学習・教育目標との対応(機械工学科)
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
学習・教育目標との対応(応用化学科)
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
学習・教育目標との対応(電気工学科)
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
オフィスアワー
環境との関連
最終更新 : Thu Mar 28 07:56:37 JST 2013