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英語精読2

Intensive Reading English 2

所属する学科を選んでください:

三品直子この授業の2007年度のアンケートを参照

授業の概要

精読用に取りあげられたエッセイを読む。トピックはマスコミ等を通じて現在もしばしば注目を浴びているものである。毎回の英文量は決して少ないものではないが、真剣な予習を前提として授業を進めていく。各ユニットの4つのエッセイを毎回精読して行く。付随する読解問題は適宜小テスト形式で取りあげる予定である。尚、進行状況により授業計画は変更される場合もある。

達成目標

1.文構造を把握した上での正確な英文読解
2.辞書なしでの基本的語彙・表現の理解
3.適切な辞書利用等、資料活用の習熟

授業計画

1.授業ガイダンス
2.Unit 1 Customs: Holiday Cheer or Christmas Hype?
3.Unit 2: Environment: Waste in Our Water
4.Unit 3: Health: The West Nile Virus
5.Review
6.Unit 4: Military: Nuclear Bombs
7.Unit 5: Sports: Transgendered Athletes
8.Review
9.Unit 6: Labor: Workplace Sexual Harassment
10.Unit 7: Society: Dating Trends
11.Review
12.Unit 8: Technology: The Wireless Wonders
13.Unit 9: Society: Celebrity Gossip
14.Review
15.期末試験

評価方法と基準

期末試験50%、小テスト20%、指名時の出来具合等予習・授業参加度30%とし、総合60%以上を合格とする。尚、評価対象となるためには授業の2/3以上の出席が求められる。初回授業には必ず出席のこと。

教科書・参考書

Topical Topics for TOEFL-Type Reading (英宝社)1,900円
辞書は語彙量の他、例文・解説、品詞表記等の充実したものが望ましい。書籍型、電子型は問わないが、利用者レベルにより紙の形の方が好ましい場合もある。

履修前の準備

事前予習は必須。授業時には辞書必携。

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

水曜日昼休み

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Sat May 08 08:06:03 JST 2010