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軽スポーツ(スポーツコミュニケーション)

Light Sports (Sports communication)

所属する学科を選んでください:

小椋一也この授業の2008年度のアンケートを参照

伊藤耕作この授業の2008年度のアンケートを参照

前野浩嗣この授業の2008年度のアンケートを参照

授業の概要

 本授業では様々な球技種目(軽スポーツ、ニュースポーツ)を実践する。それぞれの種目の基本技術を身につけるとともに、受講生各人とのコミュニケーションを積極的にはかることを目的とする。授業を通してからだを動かして汗をかくことの意義を考えていきたい。スポーツコミュニケーションでは、ゲーム戦略、チームコミュニケーションに重点を置いた授業展開となる。
 スポンジテニス、タグラクビー、アルテミット、インディアカ、ラクロス、ソフトバレー、ユニホッケー、他、受講者の人数、希望、施設により、種目は臨機応変に複数種目選択され、約2〜3週単位で種目を変える。運動負荷としては軽運動程度となる。
 また、近年モラルの低下が叫ばれており、授業態度についてはスポーツマンシップの実践を要求し、スポーツコミュニケーションでは評価基準で最も重要視される。

達成目標

1.各種目のルールの概要を理解する
2.各種目の基本技術を身につける
3.受講生各人とのコミュニケーションを積極的にはかる
4.スポーツマンシップの実践

授業計画

1.オリエンテーション
2.スポーツマンシップについて(講義)
3.スポーツ種目A基礎
4.スポーツ種目A応用
5.スポーツ種目B基礎
6.スポーツ種目B応用
7.スポーツ種目C基礎
8.スポーツ種目C応用
9.スポーツ種目D基礎
10.スポーツ種目D応用
11.スポーツ種目E基礎
12.スポーツ種目E応用
13.スポーツ種目F基礎
14.スポーツ種目F応用
15.まとめ

評価方法と基準

科目の合否は、各時間におけるスポーツマンシップの実践(60%)、安全な身体活動の実践(30%)で評価し、全講座終了時の達成度の評価(10%)で100点とする。
合計授業数(15回)の2/3以上出席者で総合得点60点以上を合格とする。

教科書・参考書

必要に応じて授業中に配布

履修前の準備

運動着、シューズ、タオル、体調を整えておくこと

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-1)学習・発表・討議のプロセスを通じて身に付けた論理的な思考とプレゼンテーションスキルにより,他人の考えを理解し,自らの考えや意見を伝達することができる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.H.課題に対して効果的に取り組むために、状況に応じてチームを編成し、自分の役割を担うことができる。

オフィスアワー

授業終了後30分間 第一体育館体育準備室もしくは3号館2階3205体育研究室

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Sat May 08 08:06:20 JST 2010