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英語総合 IB

Comprehensive English IB

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講師久郷敏夫この授業の2005年度のアンケートを参照

授業の概要

読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能のうち、主に「読む」と「聞く」に力点をおいて、比較的平易な英文で書かれた12章からなる、日常接する科学的話題を扱ったテキストを中心に学習する。毎時間6,7ページからなる1章の英文を読み、その内容について質すリスニングの問題をこなしてゆく。またレポートとして各章のExercises 1,3,4の解答の提出を求める。(提出用紙は後日配布)

達成目標

1.学生が今後主に読むであろう科学に関する分野を扱った英文を読むことにより、その分野の語彙の習熟を主たる目標とする。
2.また音声によって表現された英語の理解力の向上に努める。

授業計画

1.授業内容説明その他
2.Chapter 1 Biology
3.Chapter 2 Archeology
4.Chapter 3 The Universe
5.Chapter 4. Mental Health
6.Chapter 5 Meteorology
7.辞書を使用しての小テスト
8.Chapter 6 Zoology
9.Chapter 7 Biotechnology .
10.Chapter 8 Geology
11.Chapter 9 Scientific Technology
12.Chapter 10 Health (1)
13.Chapter 11 Health (2)
14.Chapter 12 Nobel Science Prizes
15.期末試験

評価方法と基準

期末試験(50%) レポート(20%) 小テスト(10%) 指名時の出来具合等、授業参加(20%) 総計60%以上を合格とする。

教科書・参考書

『生活の中の科学』(四訂版)(朝日出版)

履修前の準備

事前に予習し常時携行できる辞書の用意

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業終了後

環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合10%)

最終更新 : Thu Mar 28 07:57:12 JST 2013