法学入門 |
Introduction to Jurisprudence |
准教授 | 本田 まり |
1. | 共同体での生活を送るにあたり、そこにある規則(ルール)について学び、よい人間関係を育む。 |
2. | 硬直化した規則(ルール)ではなく、人間関係を調整するための柔軟な道具としての法律を用いて、よい社会を築いていく当事者意識を培う。 |
3. | 法律に関する基礎的な知識(専門用語 = 術語(テクニカル・ターム))を修得し、それらを運用する知恵を身に付ける。 |
1. | 導入、私的自治の原則 |
2. | 権利義務の主体(法人に関する民法改正、企業) |
3. | 所有権絶対の原則 |
4. | 過失責任の原則、金銭債権の重要性 |
5. | 家族関係、相続 |
6. | 刑法の役割と基本原則、刑罰の種類 |
7. | 犯罪の要件、刑事手続(裁判員制度) |
8. | 刑事法の国際化 |
9. | 〔中間試験〕 |
10. | 個人と国家、国家と主権 |
11. | 個人と集団、国際社会における「共生」 |
12. | 法の特質と機能、法システムの構造 |
13. | 法源、法律学の任務と特質 |
14. | 裁判と法の適用、法の解釈、まとめ |
15. | 〔期末試験〕 |
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 研究室:2号館2階(2208-2室) |
・ | e-mailにて受付け:履修者にはプリントで指示する |