電気システム設計 |
Electrical System Design |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 4年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
講師 | 中村良道 | |
他 |
1. | 情報」と「コントロール」を融合させて省エネ化することを理解できる。 |
2. | プロセッサの役割と操作方法について理解できる。 |
3. | 実践的な設計手法とその手順について理解できる。 |
4. | コミュケーション力が大切であることを理解できる。 |
5. | プロジェクトの実習体験を通じて設計の楽しみを理解できる。 |
1. | 電気システム設計 入門 |
2. | アナログからデジタルへ |
3. | 情報とエネルギーの融合 |
4. | プロセッサの解説 MCU/DSPなどのプロセッサ内部の解説 |
5. | 組み込みソフトウエアの役割 |
6. | 簡単な例題で組み込みソフトウエアを学ぶ |
7. | システム設計の課題と対策 |
8. | 「自律カプセル理論」と 開発プロセス改革 自律カプセル理論とは、プログラムのバグをゼロにすることを目的に 開発した革新的な設計手法である。 |
9. | デジタル電源を例にとってシステム動作見る |
10. | ソフトウエアを部品として開発する カプセルワークスを使用してソフトウエア部品を作成して動作確認する。 |
11. | 「テーマ」を決めて「チーム」を作り「プロジェクト演習」の準備を行う |
12. | 製品イメージ、チーム簡単な仕様書の作成する |
13. | チームのメンバーの役割分担と作業を行う |
14. | プレゼンテーションの資料作成を行う |
15. | プレゼンテーション発表 |
1. | E2:設計から製作および評価に至るまで一連の過程を体験し、デザイン能力を身につけ活用できる。 |
・ | 授業中および授業終了後に行う。 |