建築設計論IV |
Theory of Architectural Design |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 堀越英嗣 |
1. | 過去の優れた近代建築の意味を様々な視点を通して探ることで、建築設計における基本について学ぶことが出来るようになる。 |
2. | 新しい設計アイデアの基礎が、身近な歴史の中に多くの事例と共に埋もれていることを発見する能力を養う。 |
3. | 様々な建築家の生き方を通して、これからの建築家象について考える。 |
1. | 「私が建築を志した時代」 ARCHITECTURE & DESIGN ,CAR DESIGN,代々木屋内競技場 |
2. | 「近代建築と伝統について」・過去の建築的遺産は現代の創造の契機となりえるか ・凧の糸(山本学治) ・産業革命から始まった近代建築 |
3. | アーツアンドクラフツ/モリス、、マッキントッシュ、アールヌーボー/オルタ、ギマール、ガウディ、ゼセッション/ワグナー、オルブリッヒ、ロース・ |
4. | 鉄の時代、技術の可能性への挑戦 エッフェル、シカゴ派、サリバン、バーナム、ジェンニー等 |
5. | 「フランク・ロイド・ライトが与えた近代建築への影響」 ・プレーリーハウス、ユーソニアンハウス、有機的建築 |
6. | 「モダニズムの始まり」・グロピウス、デ・スティル、バウハウス・コルビュジェ ・ミース |
7. | 「場所性と身体性から考える可能性について」 ・アアルト、ヤコブセン、吉村順三、等 |
・ | 木曜日18:00以降 |