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Communicative Grammar

Communicative Grammar

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久郷敏夫この授業の2008年度のアンケートを参照

授業の概要

このコースを受講することにより、中学・高校で学習した文法的知識を整理し、日常使用するであろう比較的平易な英文を読んで理解するだけではなくて,自ら口頭また文字によって表現し伝える力の養成に努める。22章からなるテキストを毎週2章ずつ学習する。各章のはじめに、日本語訳の添えられた平易な英文が20余り取り上げてあるので、暗記の上、毎週授業のはじめに指名して答えてもらうこととする。また時間の許す限りこちらで用意した練習問題を配布しその場で指名し解答してもらうこと、ある卑近なテーマを与えてそれについて英文を作成してもらい添削することも考えている。

達成目標

1.学生の文法的基礎を確かなものとし、平易な英文を書く能力を身につけさせる。

授業計画

1.授業内容説明・英文法の基礎知識(テキスト、4,5ページ)その他
2.Unit 1 be動詞(現在形)      Unit 2 一般動詞
3.Unit 3 be動詞(過去形)      Unit 4 一般動詞
4.Unit 5 一般動詞    Unit 6 進行形
5.Unit 7 未来形       Unit 8 助動詞
6.Unit 9 助動詞        Unit 10 名詞・冠詞
7.文法的知識および書く能力をチェックする小テスト
8.Unit 11 代名詞       Unit 12 前置詞
9.Unit 13 形容詞    Unit 14 副詞
10.Unit 15 比較        Unit 16 比較
11.Unit 17 接続詞           Unit 18 受動態
12.Unit 19 不定詞       Unit 20 動名詞
13.Unit 21 分詞             Unit 22 現在完了
14.文法的知識および書く能力をチェックする小テスト
15.期末試験

評価方法と基準

期末試験(50%) 小テスト(30%)指名時の出来具合等授業参加(20%) 総計60%以上を合格とする。

教科書・参考書

Everyday English Grammar (南雲堂)1900円

履修前の準備

事前に予習し常時携行できる辞書の用意

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業終了後

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Sat May 08 08:08:19 JST 2010