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Presentation II

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授業の概要

話す力の応用として、学問や研究の場で求められる英語によるプレゼンテーションのしかたを学ぶ。プレゼンテーションの構成について学び、プレゼンテーションにふさわしいジェスチャー、アイコンタクト、などのテクニックを用い、実践練習を積む。図表やフローチャートを用いて説明する練習も行う。コース終了時までには、パワーポイントなどのソフトを用いグループ発表や、個人発表ができることを目標とする

達成目標

1.効果的な資料の準備、内容構成ができる
2.プレゼンテーションを論理的に組み立てられる

授業計画

1.Introduction
2.Content and Structure
3.Delivery
4.Describing objects
5.Positioning
6.Numbering
7.Counting
8.Mid term exam
9.Measuring
10.Cause & Effect
11.Comparing & Contrasting
12.Defining
13.Chart and Graphics
14.Oral Presentation
15.Final exam

評価方法と基準

期末試験40%、小テスト・レポート30%、指名時の出来具合等授業参加30%とし、総計60%以上を合格とする

教科書・参考書

Presenting Science(マクミラン ランゲージハウス)
テキスト以外に適宜プリントを使用

履修前の準備

予習および常時携行できる辞書の用意

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業の前後、教室もしくは講師室にて

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:57:42 JST 2013