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TOEIC IA

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授業の概要

本授業においてはTOEICに焦点を当てながら総合的な英語力獲得を目指したい。 実践的な対策としては、まずTOEICを知る事から始める。特徴を把握した上で、迅速な回答への基礎力を身につけ応用力を得る。回答の正誤に一喜一憂しているだけでは得点向上に繋がらない。時間配分や形式の特徴、質問の意味を理解、そして分析する事により、効率的な得点向上を目指す。また、単に検定試験と捉えるだけでは無く、TOEICに頻出する英語表現を様々なビジネスシーン、日常生活に役立つ英語として紹介したい。

達成目標

1.TOEICの特徴を知る。
2.頻出語彙に慣れる。
3.文脈を素早く読み取る。
4.米、英、加、豪の各国の英語発音に慣れ、リスニング力を獲得する。

授業計画

1.イントロダクション、Unit 1
2.Unit 2
3.Unit 3
4.Unit 4
5.Unit 5
6.Unit 6
7.Unit 7
8.Unit 8
9.Unit 9
10.Unit 10
11.Unit 11
12.Unit 12
13.Unit 13
14.Unit 14
15.学期末試験

評価方法と基準

学期末試験 50%、小テスト20 %、授業参加度30%
を合計100%として60%以上取得を合格とする。

教科書・参考書

Tactics for TOEIC (Student’s Book), Oxford University Press, 2007

履修前の準備

英語に慣れるために積極的に海外のニュースを英語で聞く。

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業後、講師室にて

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Sep 20 07:55:56 JST 2012