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Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ IＢ

Listening IB

所属する学科・専攻を選択してください
講師久郷敏夫

授業の概要

日常的な場面での会話を題材に、異なる聴き方（内容を推測したり、全体の内容を把握したり、特定の情報を聞き取るなど）の練習を通じ、リスニング力をつける。知らない単語は何度聞いてもわからないように、語彙力もリスニング力アップに必要である。そこで、語彙力強化・表現の練習、小テストなども行う。また、通常、私たちは聞くだけでなく、聞いた内容に応答したり、意見を述べる。それにより、聞いたことの内容理解を深めることができる。クラスでは、リスニングの後は、話す練習を行う。受講生は積極的に英語でクラスに参加する態度が望まれる。教科書には自習用ＣＤがついているので、リスニング練習の宿題が毎回出される。Optionalの課で進度を調節する。

達成目標

1.英語の発音・リズムに慣れ、日常的な場面でいろいろな聞き方（必要な情報のみ聞き取る、要点がわかる、話の内容を推測する）ができる
2.日常的な場面でのリスニングに必要な語彙力をつける
3.聞いたことに対し、応答し、また自分の考えを述べることができる

授業計画

1.Introduction to the course
2.Unit 1 Greetings, Small Talk Unit 2 Jobs, Job Interviews
3.Unit 2 の続き Unit 3 Business
4.Unit 4 Gadgets, Machines　Unit 5 People, Character Traits
5.Unit 5の続きUnit 6 Food, Recipes
6.Unit 7 Housing Unit 8 Complaints, Neighborhoods, Apartments
7.Unit 8 の続き　Unit 9 Friends, Dating, Invitations (optional)
8.Mid-term Exam
9.Unit 10 Television Unit 11 Cities, Travel
10.Unit 11 の続き　Unit 12 Cities, Improvements
11.Unit 13 Holidays, Celebrations Unit 14 Fashion, Clothes
12.Unit 14 の続き　Unit 15 Preferences
13.Unit 16 Messages Unit 17 Past Events
14.Review または　Unit 18 Vacations (Optional)
15.Final Exam

評価方法と基準

平常点３０%（小テスト・予習状況・授業中の活動状況）、中間試験３５％、期末試験３５％とし、総合６０%以上を合格とする

教科書・参考書

Expanding Tactics for Listening Second Edition，Oxford 2003

履修前の準備

特になし。辞書を必ず持参すること。

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより，国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる．

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する　（1） 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力　（2） 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.（Ｊ）国際人として異なる文化を理解し，意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力．

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

・授業時間の前後

環境との関連

環境に関連しない科目
最終更新 : Thu Mar 28 07:57:49 JST 2013