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人間工学

Ergonomics

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教授山本紳一郎この授業の2009年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

ハードやソフトを開発・設計するには、その性能だけではなく、使いやすさや使い勝手という人間工学的側面も考慮しなければならない。すなわち、より良い開発・設計には、そこに携わるエンジニアが人間工学的センスを身につける必要がある。本講義では、人間と機械の接点の問題である人間工学を通じて、学生諸君の人間工学的センスを磨くことを目標とする。

授業内容

1)人間工学とは
2)マン・マシンインターフェイス1
3)マン・マシンインターフェイス2
4)人間の生理的特性と人間工学1
5)人間の生理的特性と人間工学2
6)人間の生理的特性と人間工学3
7)中間試験
8)ヒューマンエラー1
9)ヒューマンエラー2
10)ヒューマンエラー3
11)環境と人間工学
12)労働と人間工学
13)高齢者・障害者の人間工学1
14)高齢者・障害者の人間工学2
15)期末試験

評価方法

毎講義に実施する小レポートと中間試験,期末試験によって評価する。

教科書

資料を配付する。

備考


環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Thu Mar 28 07:53:56 JST 2013