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情報処理演習II

Exercises in Information Processing 2

開講部

システム工学部

開講学科

電子情報システム学科

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

1

単位区分

必修

系列区分

共通科目（システム・情報）

講義区分

演習
教授三好匠この授業の2008年度のアンケートを参照
教授松浦佐江子

授業の教育目的及び方針

同時期に開講される「情報処理II」と連携し，コンピュータを使って実際のプログラムを作成しながら，Ｃ言語およびプログラミングに対する理解を深める．

授業内容

概ね以下のような内容についての演習を行う．
(1)　画面出力と変数の扱い方
(2)　キーボードからの入力，四則演算
(3)　条件分岐（if，switch）
(4)　繰返し処理（for，while，do〜while）
(5)　続・繰り返し処理、実数変数の精度
(6)　関数の書式と作り方，プロトタイプ宣言
(7)　関数と引数の関係，再帰処理
(8)　前半総合復習
(9)　配列の利用
(10)　文字配列の利用
(11)　変数とアドレス、ポインタ変数
(12)　配列，関数，ポインタに関する複合課題
(13)　構造体の利用
(14)　構造体配列，関数，ポインタに関する複合課題
(15)　総合復習

評価方法

レポート課題により評価する．授業の欠席，遅刻は減点とするので，注意されたい．

教科書

「Ｃ言語によるプログラミング−基礎偏−第2版」内田智史監修、株式会社システム計画研究所偏（オーム社）2001年

備考

情報処理I，情報処理演習Iを履修済であることが望ましい．

環境との関連

環境に関連しない科目
最終更新 : Thu Mar 28 07:52:11 JST 2013