Q0700500
モビリティ工学
Mobility Engineering
開講部
システム工学部
開講学科
機械制御システム学科
開講学年
3年次
開講時期
前期
単位数
2
単位区分
選択
系列区分
専門
講義区分
講義
教授
古川修
授業の教育目的及び方針
自動車、航空機、鉄道などの人間の生活に重要なモビリティの技術について、歴史的な発展、キーとなる技術、現在の最先端技術などを紹介する。フォーミュラーSAEなどの大学で行っているモビリティ活動にも触れ、産業界でモビリティの現場の最前線で活躍している技術者による講義も適時取り入れる。
授業内容
1.モビリティとは
2.学生フォーミュラーSAE活動
3.自動車の運動力学
4.先進安全自動車ASV
5.F1レースの技術
6.ソーラーカー
7.エンジン・パワートレインの振動問題
8.自動車のシャーシ技術
9.モビリティの安全学
10.航空機
11.レース用エンジン
12.ヒューマンインターフェイス
13.モビリティの環境技術
14.エンジンの燃焼
15.期末試験
評価方法
期末にレポートを提出させて、評価する
教科書
特に定めない
備考
環境との関連
環境教育科目 (環境教育割合30%)
最終更新 : Thu Sep 20 07:51:58 JST 2012