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体育実技(フライングディスク)

Flying Disc

開講部

システム工学部

開講学科

共通科目

開講学年

1年次

開講時期

前期・後期

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

総合科目

講義区分

実技
講師佐々木明男この授業の2009年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

フライングディスクは、個人種目および団体種目として10種目が行われており、全日本選手権や世界選手権も開催されている。現在では生涯スポーツとしても期待されるようになっている。
大学における体育実技は、単に技術を高めるということではなく、チームスポーツの特性を生かし、コミニケーション能力を身につけることにある。
現代社会を生きていくためには、自立性を高めることだけではなく、他人との協調性を身につけること最も必要なことである。
本学では個人種目としての「ディスクゴルフ」と「ディスタンス」および団体種目としての「アルティメット」を実施する

授業内容

オリエンティーション
フライングディスクスポーツについて (講義)
基礎体力測定
 1 筋持久力 2 巧緻性  3 柔軟性  4 その他
コミニケーションスポーツ
フライングディスク(アルティメット)
 基本技術—1 バックハンドパス フォアハンドパス
 基本技術—2 アップサイドダウン オーバーハンドパス
 基本技術—3 ランニング横パス  ランニング縦パス  
  
フライングディスク(アルティメット)
 簡易ゲーム (バスケットコート)
 応用ゲーム (ハンドボールコート)
 応用ゲーム (ハンドボールコート)
 応用ゲーム (サッカーコート)
フライングディスク(ディスタンス)
フライングディスク(ディスクゴルフ-1)
フライングディスク(ディスクゴルフ-2)
技術試験

評価方法

授業態度および実技試験の結果で総合評価する。遅刻をする、顔写真を提出しない。服装が悪いといったことはすべて授業態度となる。

教科書


備考

この科目は前後期2回開講するが、新規履修する学生を最優先とする。
履修可能人数は40名。希望者多数の場合は、抽選とする。

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:57:01 JST 2013