30644200

体育実技(卓球)

Table Tennis

開講部

システム工学部

開講学科

共通科目

開講学年

1年次

開講時期

前期

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

総合科目

講義区分

実技
教授板垣和男この授業の2012年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

一般的に軽スポーツ的な種目と考えられている卓球で、いかに心拍数を上げ消費エネルギーを増大させるか?をテーマに実技を通して、スキルの向上と健康的な生活を学ぶ授業を目的に行う。

授業内容

1. 授業ガイダンス(体育館にて行う)
2. 卓球のルール(シングル・ダブルス)について
3. ストローク(フォアーハンドストローク)
4. ストローク(バックハンドストローク)
5. サーブ
6. スマッシュ
7. ストロークとカット(基本スキル第1回目テスト)
8. シングルゲームの進め方
9. ダブルスゲームの進め方
10. ダブルスゲームにおけるポジションの取り方
11. シングル・ゲーム
12. シングル・ゲーム
13. ダブルス・ゲーム
14. ダブルス・ゲーム(応用スキル第2回目テスト)
15. スキルテスト(サーブ、ストローク等)

評価方法

前半で基礎技術(25%)、後半で複合技術(25%)の小テストを2回実施、学期末時総合テスト(50%)で100点とする。合計授業数(15回)の2/3以上出席者で総合得点60点以上を合格とする。

教科書

特に指定はしないが、適宜ルールブック等を紹介する。

備考

ペアーを組んでダブルスゲームをする為、授業を休むと相手ペアーに迷惑となる。
後半のダブルスゲームは休まないように体調は常に自己管理しておくようにしておいてください。

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:57:04 JST 2013