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体育実技(バドミントン)

Badminton

開講部

システム工学部

開講学科

共通科目

開講学年

1年次

開講時期

前期・後期

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

総合科目

講義区分

実技
教授板垣和男この授業の2012年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

バドミントンでは、基本技術を習得し、ダブルスのゲームを楽しんで行えるよう学んでいく。バドミントンの魅力は矢のように(初速スピード時速300Km!)飛び、花びらのように落ちるシャトルの飛び方にあり、老若男女誰もが自分のスタイルで楽しめることである。体力と頭脳プレーを駆使するバドミントンを大いに体験して頂きたい。ゲームではコミュニケーションを図りながら、マナーある態度で臨むとともに、自らの体力管理の場としてもらいたい。

授業内容

1. オリエンテーション 授業概要と評価の説明
2. 基本技術 ラケット・シャトルに慣れる 打法練習
3. 基本技術 打法練習 フットワーク
4. 基本技術 打法練習 打法応用練習 ルール
5. ルールを覚えながら練習試合 Short Test1
6. ルールを覚えながら練習試合 ダブルスのフォーメイションを学ぶ
7. ルールを覚えながら練習試合 ダブルスのゲーム、審判の方法を学ぶ
8. ゲーム ダブルスのフォーメイションの確認
9. ゲーム ダブルスのゲームを知る パートナーとの連携を意識する Short Test2
10. ゲーム 個人の体力、弱点を確認 シングルスのゲームを体験
11. ゲーム 試合展開、戦術を研究しダブルスのゲームを楽しもう!
12. ゲームを楽しむ! Short Test3
13. ゲームを楽しむ!
14. ゲームを楽しむ!
15. まとめ 技術の習得の確認 ShortTest4

評価方法

前半で基礎技術(25%)、後半で複合技術(25%)の小テストを2回実施、学期末時総合テスト(50%)で100点とする。合計授業数(15回)の2/3以上出席者で総合得点60点以上を合格とする。

教科書

随時必要な場合紹介する

備考

運動着、体育館用シューズの用意。体調を整えておくこと。

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:57:05 JST 2013