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体育実技(バレーボール)

Volleyball

開講部

システム工学部

開講学科

共通科目

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

総合科目

講義区分

実技
教授板垣和男この授業の2012年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

バレーボールの特性を把握させ、バレーボールを構成している基本技能・動作やルールを学習させる。その指導過程において、社会の育成、健全なる競技精神や授業における安全管理等についての習慣や態度の育成を図る。
授業前半に関しては基本的技能を中心にボールの操作法等を系統的に進め、後半からは連係技術を中心にしながらゲームへ結びつけていく。

授業内容

1. 授業内容の説明。ボールの操作法の理解と実際(1)
2. ボールの操作法の理解と実際(2)
3. ボールの操作法のまとめ(1)
4. ボールの操作法のまとめ(2)   ShortTest1
5. 連係技術の理解と練習(1)
6. 連係技術の理解と練習(2)
7. フォーメーションプレーの理解と練習(1)
8. フォーメーションプレーの理解と練習(2)   ShortTest2
9. ゲーム(戦術の工夫・審判のしかた等の実際)(1)
10. ゲーム(戦術の工夫・審判のしかた等の実際)(2)
11. ゲーム(戦術の工夫・審判のしかた等の実際)(3)   ShortTest3
12. リーグ戦によるゲーム(1)
13. リーグ戦によるゲーム(2)
14. リーグ戦によるゲーム(3)
15. スキルテスト(レシーブ,トス,アタックの一連の動作がスムーズで正確にできるか)

評価方法

前半で基礎技術(25%)、後半で複合技術(25%)の小テストを2回実施、学期末時総合テスト(50%)で100点とする。合計授業数(15回)の2/3以上出席者で総合得点60点以上を合格とする。

教科書

必要に応じて紹介する。

備考


環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Sep 20 07:55:17 JST 2012