1. 原子の構造と原子の中の電子の分布。原子軌道
2. イオン結合と共有結合、軌道の混成、二重結合、三重結合について解説
3. 酸と塩基の定義、酸と塩基の反応、ルイス酸とルイス塩基
4. 有機酸と有機塩基、酸解離定数 (pKa)、pKaに及ぼす構造の効果
5. 有機化合物の命名法(アルカン、シクロアルカン、ハロゲン化アルキル)
6. 構造の表示法(アルカンの立体配座、シクロヘキサンの立体配座)
7. 中間試験
8. アルケンの構造、安定性および反応性
9. アルケンの反応−カルオカチオンの安定性、求電子付加反応−
10. アルキンの反応−構造と反応性、付加反応−
11. ベンゼンの構造−共鳴混成体、共鳴安定化、非局在化電子)
12. 芳香族性と芳香族求電子置換反応の機構
13. ベンゼンの反応(ニトロ化、ハロゲン化、スルホン化、Friedel-Crafts反応)
14. 置換ベンゼンの反応−反応性および配向性に及ぼす置換器の効果−
15. 期末試験