N0730300

メカトロニクス

Mechatronics

開講部

システム工学部

開講学科

生命科学科

開講学年

3年次

開講時期

前期

単位数

2

単位区分

選択

系列区分

専門

講義区分

講義
教授米田隆志この授業の2012年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

機械に柔軟性を持たせ、思い通りの動作をさせるためには電気・電子回路やコンピュータの力を導入する必要がある。本講義では、医療機器や福祉機器に使われる基礎技術としてのメカトロニクスを学習する。

授業内容

1. メカトロニクス概要
2. メカトロニクス要素(メカニズム)
3. メカトロニクス要素(アクチュエータ)
4. メカトロニクス要素(センサ)
5. メカトロニクス要素(コンピュータ)
6. メカトロニクス機構設計1
7. メカトロニクス機構設計2
8. 中間試験
9. コンピュータインターフェース
10. デジタル制御の基礎
11. 偏差とPID制御
12. PID制御プログラム
13. 多軸制御
14. メカトロニクスシステム設計
15. 期末試験

評価方法

中間試験40%、期末試験50%、小テスト10%

教科書

「メカトロニクス入門」土屋・深谷著(森北出版)

備考

履修前提科目:機構学

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Sep 20 07:56:50 JST 2012