N0790600

リハビリテーション工学

Rehabilitation Engineering

開講部

システム工学部

開講学科

生命科学科

開講学年

3年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

選択

系列区分

専門

講義区分

講義
教授山本紳一郎この授業の2012年度のアンケートを参照

授業の教育目的及び方針

障害を持った人たちは、機能的な練習に加えて、道具や機器等を使用することで、更に高度な機能を獲得し、生活の質(Quality of Life: QOL)を向上させることができる。様々な障害に対する基本的なリハビリテーション手法とともに,福祉機器やリハビリテーション工学の手法を学習し、リハビリテーションと工学との関わりについて学習する。

授業内容

1. ガイダンス(講義内容の紹介)
2. リハビリテーションとは
3. 障害とは
4. 生活支援のためのリハビリテーション工学1
5. 生活支援のためのリハビリテーション工学2
6. 生活支援のためのリハビリテーション工学3
7. 中間試験
8. コミュニケーション障害のためのリハビリテーション工学1
9. コミュニケーション障害のためのリハビリテーション工学2
10. リハビリテーション工学機器1
11. リハビリテーション工学機器2
12. リハビリテーション工学機器3
13. バリアフリーとリハビリテーション工学1
14. バリアフリーとリハビリテーション工学2
15. 期末試験

評価方法

小レポート,中間試験及び期末試験より評価する

教科書

配付資料

備考


環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合10%)

最終更新 : Thu Mar 28 07:58:45 JST 2013