K0951700

建築材料2

Architectural Material2

開講部

工学部

開講学科

建築工学科

開講学年

3年次

開講時期

前期

単位数

2

単位区分

選択必修

系列区分

専門

講義区分

講義
教授本橋健司この先生のアンケート一覧を参照

授業の概要

建築物に使用されている材料は多種多様であり,優れた建築,豊かな空間を創出するためには,これらの材料の諸性質について理解を深めておくことが肝要である。「建築材料?」では、建築材料の種類と性質について学習し、用途・使用部位・施工法との関連性を理解する。授業はパワーポイント、プリント配布、板書、ビデオ教材等により行う。

達成目標

1.建築材料の種類と性質を学ぶ。
2.建築材料の特徴と用途・部位との関連性を理解する。
3.要求・環境条件・施工条件等を考慮した材料選択ができるようになる。

授業計画

1.ガイダンス・建築材料の分類・木材(キイワード例:針葉樹、広葉樹、組織、異方性、劣化、含水率、繊維飽和点)
2.木質材料(キイワード例:)ファイバー、チップ、ベニア、ラミナ、接着剤、ホルムアルデヒド
3.鉄鋼材料(キイワード例:金属結合、炭素鋼、ステンレス、製法、降伏、SS材、溶接、耐火)
4.非金属材料・金属板(キイワード例:銅、鉛、亜鉛めっき、アルミニウム、チタン、着色亜鉛鉄板)
5.塗料・接着剤・補修材料(キイワード例:塗料用樹脂、錆止め塗料、塗装仕様、素地調整、接着工法、ひび割れ補修)
6.防水材・シーリング材(キイワード例:メンブレン防水、立ち上がり部、1液形、2液形、スランプ性、目地設計)
7.フローリング材・石材(キイワード例:ビニル床タイル、ビニル床シート、セルフレベリング材、大理石、テラゾ)
8.壁装材料・天井材・防火材料(キイワード例:壁紙、壁紙用接着剤、ロックウール吸音板、不燃・準不燃・難燃材料)
9.ALC、窯業系サイディング、繊維強化セメント板、その他ボード(キイワード例:スライド構法、ロッキング構法、外装用ボード、内装用ボード)
10.タイル張り・モルタル塗り・しっくい・プラスター(キイワード例:モザイクタイル、下地調整、深目地、ドライアウト、吸水調整材)
11.コンクリートの構成材料(セメント・混和材)(キイワード例:セメント、気硬性、水硬性、水和、水セメント比、フライアッシュ)
12.コンクリートの構成材料(骨材)(キイワード例:粗骨材、細骨材、粒形、表乾状態、人工軽量骨材、スラグ溶融骨材)
13.フレッシュコンクリートの性質と施工(キイワード例:スランプ、作業性、単位セメント量、ブリーディング、ジャンカ)
14.硬化コンクリートの性質(キイワード例:圧縮強度、ヤング率、積算温度、材齢、自己収縮、中性化、塩害、アル骨)
15.期末試験

評価方法と基準

出席点および期末試験による総合評価

教科書・参考書

建築材料用教材(日本建築学会)改訂第3版 2006年

履修前の準備

特になし

オフィスアワー

授業終了後に教室・研究室にて。電子メールを活用。

環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合10%)

最終更新 : Thu Sep 20 07:12:08 JST 2012