応用数学 |
Applied Mathematics |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 藤田吾郎 | ![]() |
1. | 数値計算ソフトウェアを使用した計算を実施できる。 |
2. | 線形方程式の目的および求解手法を説明できる。 |
3. | 微分方程式の目的および求解手法を説明できる。 |
4. | 以上の各種手法を電気計算に応用し,解を求めることができる。 |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | 講義概要 本講義の目的,講義の進め方,レポートの作成,評価方法 | シラバスを確認する |
2. | 数値計算ソフトウェアの基礎(1) 基本演算と結果整理方法 | テキスト全体を一読する |
3. | 数値計算ソフトウェアの基礎(2) 行列計算その他の機能 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
4. | 数値計算ソフトウェアの基礎(3) ブロック線図における過渡現象の解析 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
5. | ガウス・ザイデル法 ・2変数の場合 ・収束の条件 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
6. | ニュートン・ラプソン法 ・1変数の場合 ・勾配の定義 ・収束の条件 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
7. | ニュートン・ラプソン法 ・多変数の場合 ・ヤコビ行列 ・収束の条件 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
8. | 数値解析の電気工学への応用 ・回路方程式の求解 ・複素電力の計算 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
9. | 常微分方程式の数値積分 ・オイラー法 ・LRC回路の過渡現象 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
10. | 常微分方程式の数値積分 ・誘導電動機の始動特性解析 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
11. | 数値積分の電気工学への応用 ・差分法による電界解析 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
12. | 数値積分の電気工学への応用 ・分布定数回路の過渡現象 | レポート作成に関連するテキスト部分を理解する |
13. | 数値計算シミュレータの事例研究 ・応用事例 ・応用アプリケーション | 本内容に関連するテキスト部分を理解する |
14. | 外部講師による特別講義 ・電磁界解析への応用 | 本内容に関連するテキスト部分を理解する |
15. | まとめ ・レポートの返却および総評 | テキスト全体を一読する |
1. | D3:電気工学の専門知識を駆使することにより、与えられた課題を解決することができる。 |
・ | 講義終了後および木曜日全日 連絡先: 居室番号: 豊州10-Q-32 電話:内線8206 E-mail: gfujita@sic.shibaura-it.ac.jp |