土木実験2 |
Experiments in Civil Engineering 2 |
准教授 | 伊代田岳史 | ![]() |
他 |
1. | 実際の測定方法を理解すると共にデータ取得方法、整理の方法が習得できる |
2. | 関連した科目で習った理論が現象としてどのように現れるのかが理解できる |
3. | グループで協力して作業することの大事さを理解し、技術者としても心構えができる |
1. | 材料関係:フレッシュ・コンクリートに関する試験 ・スランプの測定 ・ワーカビリチーの測定 ・空気量の測定 |
2. | 材料関係:硬化コンクリートに関する試験 ・圧縮強度の測定 ・曲げ強度の測定 ・セメント水比と圧縮強度との関係の検討 |
3. | 材料関係実験 |
4. | 水理関係:流れを視覚的に捉える ・層流と乱流 ・Reynolds数と乱流、層流 ・ダムを越える流れと跳水現象 |
5. | 水理関係:管水路、開水路の流速分布と抵抗 ・管水路の摩擦損失と流量 ・開水路の流速分布と摩擦抵抗 ・対数分布則、等流速線 |
6. | 水理関係:移動床と洗掘、開水路の水面形 ・蛇行河川の砂移動 ・橋脚周辺の洗掘 ・断面変化と水面形 |
7. | 土質関係:せん断試験 ・土の一面せん断試験 ・圧密応力とせん断強さ ・圧密試験材料関係ガイダンス |
8. | 土質関係:模型実験 ・パイピングと振動台液状化実験 ・主働土圧実験 ・砕石による落とし戸実験 ・地下空洞形状変形実験水理関係ガイダンス |
9. | 土質関係実験 |
10. | 材料関係の報告書の作成 |
11. | 水理関係の報告書の作成 |
12. | 土質関係の報告書の作成 |
13. | 材料関係の報告書の提出と討論 |
14. | 水理関係の報告書の提出と討論 |
15. | 土質関係の報告書の提出と討論 |
1. | E:実験を通して土木工学分野における基礎理論の理解を深めるとともに、実験結果を解析、考察、説明する能力を身につける |
・ | それぞれの実験授業中 |