English /
Japanese
2M354100
Nano Structuring for Advanced Material Systems Exercise1
School
Graduate School of Engineering and Science(Master's Program)
Course
Materials Science and Engineering
Grade
All Grade
Semester
Spring/Fall Semester
Credit
1
aizawa tatsuhiko
Course content
省資源、省エネルギーならびに元素戦略が地球負荷低減に向け、大きくクローズアップされている。同一の機能であれば、より資源的に豊富で、リサイクルでき、偏りのない元素系を利用するためには、従来の均一な組織構造の材料ではなく、ヘテロな構造をゆする材料の創成が不可欠である。とくにナノテクノロジーを活用し、利用する材料物性を大きく制御できる構造化が必要である。ナノ構造化では、自己組織化を1つのプロセスとし、アモルファスカーボンからのナノ組織化、ナノカラム構造化、ナノ積層化について、論文などを用いて詳細に考察、検討する。さらに自己マッチングプラズマテクノロジーを主に、プラズマ窒化における自己組織化などについて詳細に考察、検討する。また高エネルギー手法を用いたナノ構造化についても最近の動向を示す。
Evaluation method and criteria
定期的に出題するレポートへの回答で評価する。5回のレポートで採点する。
Textbooks and reference materials
各テーマに関連した論文を配布する。
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Last modified : Sat Jun 08 07:06:54 JST 2013