線形代数2演習 |
Exercise in Linear Algebra 2 |
1. | 線形写像について理解し,線形写像の表現行列を求められること. |
2. | 固有値,固有ベクトル,対角化ついて理解すること. |
3. | 内積空間,正規直交基,シュミットの直交化法について理解すること. |
4. | 対称行列を直交行列によって対角化できること. |
5. | 2次形式などへ対角化を応用できること. |
1. | ベクトル空間の復習と線形写像の定義 |
2. | 線形写像の核と像、その次元・基 |
3. | 与えられた基に対する表現行列(1) |
4. | 与えられた基に対する表現行列(2) |
5. | 固有値の定義、固有ベクトルと固有空間 |
6. | 行列の対角化と条件(1) |
7. | 行列の対角化と条件(2) |
8. | 中間試験および解説 |
9. | 内積の定義 |
10. | 正規直交基とグラム・シュミットの正規直交化(1) |
11. | 正規直交基とグラム・シュミットの正規直交化(2) |
12. | 対称行列の対角化(1) |
13. | 対称行列の対角化(2) |
14. | 対角化の応用 |
15. | 期末試験および解説 |
1. | (D-1)基本的な物理現象を自然科学の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に行うことができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)確かな基礎と化学の専門知識に基づいて問題を解決する。 |
1. | C1:自然科学全般の基礎的な考え方を理解し、技術の基盤となる自然科学の原理を説明できる。 |
1. | C:数学および自然科学などに関する工学基礎知識を習得し、土木工学分野において応用・利活用できる能力を身につける |
・ | 授業時間の前後 |