微分積分および演習1 |
Differential and Integral Calculus, and Exercise 1 |
教授 | 横田壽 | ![]() |
教授 | 西村強 | ![]() |
教授 | 榊原暢久 | ![]() |
准教授 | 黒川康宏 | ![]() |
教授 | 松田晴英 | ![]() |
准教授 | 諏訪将範 | ![]() |
講師 | 中村敦 | ![]() |
講師 | 大貫浩二 | ![]() |
講師 | 石綿元 | ![]() |
講師 | 加治佐博幸 | ![]() |
講師 | 北條 真弓 | ![]() |
三浦崇 | ![]() | |
講師 | メメットマイヌル | ![]() |
坂内真三 | ![]() | |
講師 | 野井貴弘 | ![]() |
講師 | 笹野祐輔 | ![]() |
講師 | 天野通大 | ![]() |
講師 | 伊東杏希子 | ![]() |
講師 | 齊藤直子 | ![]() |
講師 | 砂畑浩樹 | ![]() |
教授 | 加藤直樹 | ![]() |
数学教室全教員
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1. | 関数の連続性,微分可能性を理解し、具体的な関数について確認できる. |
2. | 関数(含む逆関数)の性質を理解し,基本的関数の微分を確実に計算することができる. |
3. | Leibnizの定理, L'Hospitalの定理, Taylorの定理,Maclaurinの定理等を理解し,それらを具体的な関数に適用することができる. |
4. | 基本的関数の積分(広義積分を含む)の計算を確実に行うことができる. |
5. | 初等的な微分方程式を解くことができる. |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | 関数の極限と連続性, 連続関数の性質 | 教科書第1章、第2章について復習する |
2. | 微分の定義, 微分法 | 教科書§3.1〜§3.6について復習する |
3. | 基本関数の高階導関数, Leibnizの定理 | 基本関数の高階導関数と Leibnizの定理についての教科書の該当部分を読み, 二項定理と比較する |
4. | Rolleの定理, Lagrangeの平均値定理, Cauchyの平均値定理 | Rolleの定理とLagrangeの平均値定理について, 高等学校・数学IIIの該当部分を復習し, Cauchyの平均値定理との違いについて考える |
5. | L'Hospitalの定理, 不定形の極限値 | L'Hospitalの定理と不定形の極限値についての教科書の該当部分を読み, その有用性について考える |
6. | Taylorの定理とMaclaurinの定理, 初等関数への定理の適用 | Taylorの定理とMaclaurinの定理についての教科書の該当部分を読み, その有用性について考える |
7. | Taylor展開, Maclaurin展開と近似や極限値への応用 | 1回目から6回目までの内容について復習する |
8. | 中間試験およびその解説 | 1回目から7回目までの内容について復習する |
9. | 原始関数と不定積分, 置換積分, 部分積分, 漸化式 | 基底科目(解析)の教科書, あるいは高等学校・数学IIIの該当部分について復習する |
10. | 有理関数の積分, 超越関数の積分 | 部分分数分解についての教科書の該当部分を読み, その有用性について考える |
11. | 無理関数の積分, 初等的な微分方程式 | 超越関数および無理関数の積分において, 教科書にある置換積分がなぜ有効なのかを考える |
12. | 定積分での置換積分・部分積分, 有理関数の定積分 | 9回目から11回目までの内容について復習する |
13. | 超越関数・無理関数等の定積分, 求積問題 | 9回目から12回目までの内容について復習する |
14. | 被積分関数が不連続点をもつ場合の積分, 積分区間が無限の場合の積分 | 被積分関数が不連続点をもつ場合の積分や積分区間が無限の場合の積分についての教科書の該当部分を読み, 今まで学んだ積分との違いについて考える |
15. | 期末試験およびその解説 | 9回目から14回目までの内容について復習する |
1. | (D-1)基本的な物理現象を自然科学の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に行うことができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)確かな基礎と化学の専門知識に基づいて問題を解決する。 |
1. | C2:数理法則と物理原理など工学の基礎理論を理解し、適切に利用することができる。 |
1. | C:数学および自然科学などに関する工学基礎知識を習得し、土木工学分野において応用・利活用できる能力を身につける |
・ | 常勤教員については,教員プロフィールの項目を参照のこと.非常勤教員については授業時間の前後. オフィスアワーによらず数学教室では,教科に関する質問事項等があれば,基本的には各教員の時間の許す範囲で,随時受け付けるので遠慮無く質問をして下さい. |