Japanese / English

1M488100

知能ソフトウェア工学研究

Software Engineering and Knowledge Engineering/ Exercise 1

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

電気電子情報工学専攻

開講学年

1年次

開講時期

前期・後期

単位数

1

単位区分

特修

系列区分

研究指導

講義区分

特別演習
教授松浦佐江子この授業の2014年度のアンケートを参照
准教授野田夏子

授業の概要

ソフトウェア工学は社会の要請を満たす高品質なソフトウェア・プロダクトを、与えられた制約のもとで、効率良く開発し、運用・維持するために必要な学問体系である。昨今のITの普及に伴い、あらゆる場面において複雑かつ発展性をもつソフトウェアへの需要が高まっており、ソフトウェアの高品質化が求められている。本研究では、ソフトウェア要求、設計、構築、テスティング、保守、構成管理、ソフトウェアプロセス等の様々な観点から、ソフトウェアの高品質化に貢献するテーマ設定して研究を行う。

達成目標

1.テーマを決定し、研究成果について学会で発表を行う。
2.ソフトウェアの高品質化に関する見識を身につけること。
3.問題発見・問題解決プロセスを身につけること。

授業計画

ソフトウェア工学は社会の要請を満たす高品質なソフトウェア・プロダクトを、与えられた制約のもとで、効率良く開発し、運用・維持するために必要な学問体系である。昨今のITの普及に伴い、あらゆる場面において複雑かつ発展性をもつソフトウェアへの需要が高まっており、ソフトウェアの高品質化が求められている。本研究では、ソフトウェア要求、設計、構築、テスティング、保守、構成管理、ソフトウェアプロセス等の様々な観点から、ソフトウェアの高品質化に貢献するテーマ設定して研究を行う。

評価方法と基準

研究打ち合わせにおける発表内容と貢献度を50%、研究成果の達成度と学会発表を50%とし、総合60%以上を合格とする。

教科書・参考書

研究テーマにそって、適宜指示する。

履修登録前の準備

オブジェクト指向、UMLについて、授業等で学習していること。

環境との関連

環境に関連しない科目

地域志向

地域志向ではない科目

社会的・職業的自立力の育成

知識活用力を育成する科目
対人基礎力を育成する科目
対自己基礎力を育成する科目
対課題基礎力を育成する科目

アクティブ・ラーニング科目

能動的な学修への参加による授業が大部分

最終更新 : Thu Mar 24 07:34:48 JST 2016