超分子化学特論1 |
Supramolecular Chemistry 1 |
開講部 | 大学院理工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 応用化学専攻 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 特修 |
系列区分 | 特論 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 中村朝夫 | ![]() |
1. | 超分子生成の基本原理と超分子の持つ機能の多様性を理解する. |
2. | 論文を読んで,その価値(インパクト)を評価できる. |
3. | 自分の研究内容について,第三者にその意義を的確に伝えることができる. |
4. | 研究の社会的価値についても,評価することができる. |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | ガイダンス | ウェブサイトや参考書で「超分子化学」に関する概説を読み,内容を理解する. |
2. | 分子間相互作用と分子認識(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
3. | 自己組織化による構造形成(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
4. | 金属錯体による分子認識(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
5. | シクロデキストリンによる分子認識(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
6. | 多孔性物質による分子認識(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
7. | ロタクサンとカテナン(講義) | 配布されたプリントや指定された論文を読む. |
8. | 論文の紹介(A グループの学生によるプレゼンテーション) | 発表者は,発表の準備をする. その他の学生は,文献検索を行い,どのような論文を紹介するか,どのような内容で発表を行うかについて検討する. |
9. | 論文の紹介(B グループの学生によるプレゼンテーション) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
10. | 論文の紹介(C グループの学生によるプレゼンテーション) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
11. | 論文の紹介(D グループの学生によるプレゼンテーション) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
12. | 論文の紹介(E グループの学生によるプレゼンテーション) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
13. | 各自の研究テーマの紹介(A, B グループの学生によるプレゼンテーション:前回までの授業で学んだプレゼンテーションの技術を応用して,自己の研究内容をアピールする.) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
14. | 各自の研究テーマの紹介(C, D グループの学生によるプレゼンテーション) | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
15. | 各自の研究テーマの紹介(E グループの学生によるプレゼンテーション) 全体の振り返りとまとめ | 前回の発表で紹介された論文を読む. 発表者は,発表の準備をする. |
・ | 水曜日 15:30 〜 16:10 と 18:00 〜 19:00 に,豊洲キャンパス 材料科学・化学群書記センターにて,質問や相談に応じます. |
・ | それ以外の日時は,メールにて相談に応じます. asao@sic.shibaura-it.ac.jp |
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