科学コミュニケーション学 |
Introduction to Science Communication |
開講部 | 大学院理工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 共通科目 |
開講学年 | 学年共通 |
開講時期 | 通年 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 特修 |
系列区分 | 特論 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 中山千秋 |
1. | 科学コミュニケーションの歴史や概念を理解する。 |
2. | 未来館での科学コミュニケーターとしてのボランティア活動を通じ、コミュニケーション力を 養う。 |
3. | 科学と社会、自分の研究と社会の関係について考え、自分の果たすべき役割を認識する。 |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | ガイダンス:科目の概要と授業の進め方を説明 | 特になし |
2. | 日本科学未来館での研修申込書の作成と提出 *)IDカード用の写真1枚が必要 | 提出先と期限: 期限:4月20日(月)16時 豊洲:大学院・MOT事務課 大宮・芝浦:学生課 |
3. | グループ面談:研修に先立ち、受講目的の確認と注意事項の喚起 | 受講目的を明確にしておく。 |
4. | 講義−1:「科学コミュニケーションとは」 | 講義の復習 |
5. | 準備研修:未来館の概要、展示物見学、展示解説の心構えなど | 講義の復習 |
6. | 活動目標・戦略の設定:本講義で達成しようとする自分の目標と戦略の設定 | 所定の書式に記入し提出する。 |
7. | 実践研修−1:未来館での展示解説の実践的な研修(第1回目) | 事前に注意事項を再確認しておく。 |
8. | 実践研修−2:未来館での展示解説の実践的な研修(第2回目) | 前回の問題点の反省と解決策を練っておく。 |
9. | 講義−2:「活動の振り返りと、目標・戦略の再設定」 | 講義の復習 |
10. | 目標・戦略の再設定:活動を振り返り、達成目標とその戦略を再設定 | 所定の書式に記入し提出する。 |
11. | 実践演習−1:未来館での自立した展示解説・対話活動の演習(第1回目) | 再設定した目標と戦略の確認する。 |
12. | 実践演習−2:未来館での自立した展示解説・対話活動の演習(第2回目) | 前回の反省と解決策を練っておく。 |
13. | 発表および討論−1:未来館での活動結果についての発表と討議(集中講義) | 発表資料の準備 |
14. | 発表および討論−2:未来館での活動結果についての発表と討議(集中講義) | 討論結果を考察する。 |
15. | レポートの作成と提出 | 提出期限: 12月18日(金)16:00 |
・ | 金曜日の13:00〜15:00 |
・ | 知識活用力を育成する科目 |
・ | 対人基礎力を育成する科目 |
・ | 対自己基礎力を育成する科目 |
・ | 対課題基礎力を育成する科目 |