インタフェースデザイン特論 |
Theory of Interface Design |
開講部 | 大学院理工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 機械工学専攻 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 特修 |
系列区分 | 特論 |
講義区分 | 講義 |
准教授 | 梁元碩 | ![]() |
1. | 製品デザインにおけるインタフェースデザインの仕組みやあり方を理解する。 |
2. | 人間の感性に基づいた知覚・認知の知識を身につける。 |
3. | 人間と製品とのインタラクションに関して考察し理解する。 |
4. | 様々な製品に対してインタフェースデザインの設計や応用できる知識・思考を身につける。 |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | オリエンテーション:インタフェースデザインとは | インタフェースデザインの定義や応用領域について調べる |
2. | インタフェースデザインの歴史 | インタフェースの変化に関してレポート作成 |
3. | 感性工学とインタフェースデザイン | 感性の応用分野に関してレポート作成 |
4. | 人間中心のインタフェースデザイン | 人間の感覚器官とインタフェースデザインについて考察しレポート作成 |
5. | ユーザビリティ | ユーザビリティ評価について考察しレポート作成 |
6. | ユニバーサルデザイン | ユニバーサルデザインの観点からインタフェースデザイン方法について考察 |
7. | ディバイスとテクノロジ | 関連論文を読み、考察レポート作成 |
8. | 情報の変化・生活の変化・社会の変化 | 関連論文を読み、考察レポート作成 |
9. | ユーザーエクスペリエンスデザイン | ユーザーエクスペリエンスデザインについて考察しレポート作成 |
10. | 次世代のインタフェースデザイン | 自分が考えるインタフェースデザインの未来についてレポート作成 |
11. | インタフェースデザインの現状調査 | 関連資料を通読しておく |
12. | インタフェースデザインのための方法(1) | 関連資料を通読しておく |
13. | インタフェースデザインのための方法(2) | 発表の調査と準備 |
14. | プレゼンテーション(1) | 発表の調査と準備 |
15. | プレゼンテーション(2) | 課題レポート作成 |
・ | 講義修了後30分 |
・ | 知識活用力を育成する科目 |