線形代数1 |
Linear Algebra 1 |
教授 | 松田晴英 | ![]() |
准教授 | 黒川康宏 | |
准教授 | 諏訪将範 | ![]() |
准教授 | 松原良太 | ![]() |
准教授 | 守屋創 | ![]() |
講師 | 北條 真弓 | |
講師 | 森岡悠 | ![]() |
講師 | 天野政紀 | ![]() |
講師 | 天野通大 | ![]() |
講師 | 新井一道 | ![]() |
講師 | 伊東杏希子 | |
講師 | 大栗正弘 | ![]() |
講師 | 大貫浩二 | |
講師 | 香川智修 | ![]() |
講師 | 笠谷昌弘 | ![]() |
講師 | 早乙女飛成 | ![]() |
講師 | 砂畑浩樹 | ![]() |
講師 | 中村敦 | ![]() |
講師 | 野井貴弘 | ![]() |
講師 | 野口健太 | |
講師 | 平田大介 | |
講師 | 二木昌宏 | |
講師 | 増本秀史 | |
講師 | 松原利治 | ![]() |
講師 | 松本正光 |
1. | 行列の基本演算に習熟する. |
2. | 連立1次方程式の解法を習得する. |
3. | 行列式の基本的な性質を理解し, その計算について習熟する. |
4. | ベクトル空間, 1次独立性, 基(底), 次元など線形空間に関するやや抽象的な事項に関し学習する. |
5. | 数学的な考え方に親しみ, 論理的かつ的確に数学的な事項を他人に伝えることを学ぶ. |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | 実ベクトル,直線と平面の方程式 | ベクトル,直線,平面などについて復習する. |
2. | 行列の定義,基本的な行列と演算 | 行列の定義を予習すること.行列の和や実数倍の演算について予習. |
3. | 行列の積,計算則,零因子,正則 | 行列の積について予習.具体的な計算法について復習すること. |
4. | 写像の概念,線形写像 | 写像の概念について調べておくこと.線形写像か否かの判定が出来るようにすること. |
5. | 掃出し法,行列の簡約化,階数 | 連立一次方程式の掃き出し法について, 理論と計算の演習. |
6. | 連立1次方程式の解法と解の存在条件 | 連立一次方程式と行列変形の対応 の具体例を通した練習. 解のパラメーター表示について予習. |
7. | 逆行列の求め方 | 正則, 正則でない場合の性質の違い. 掃出し法などを用いた逆行列のもとめ方の練習. |
8. | 中間試験および解説 | これまでの復習, 総合演習. |
9. | 置換 | 置換, 巡回置換, 互換, 置換の偶奇の判定などを確認,練習. |
10. | 行列式の定義,計算法,性質 | 行列式の定義の理解, および具体例の予習復習. サラスの方法を確認し,一般次元の場合の計算を演習. |
11. | 行列式の性質 | 行列式の性質や求め方の練習. |
12. | 余因子展開と逆行列,クラメルの方式 | 行列式のより高度な性質や求め方の練習. 正則性との関係の理解. |
13. | ベクトル空間,部分空間 | 2, 3次元空間の図形についての事項を確認し,一般線形空間について教科書の該当ページのベクトル空間,部分空間を予習. |
14. | ベクトルの1次独立と1次従属,1次独立なベクトルの最大個数 | 1次独立の判定などの練習. |
15. | 期末試験および解説 | これまで学習した重要事項の確認, および総合演習. |
1. | (D-1)基本的な物理現象を自然科学の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に行うことができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)確かな基礎と化学の専門知識に基づいて問題を解決する。 |
1. | C2:数理法則と物理原理など工学の基礎理論を理解し、適切に利用できる。 |
1. | (C)自然科学、数学、情報技術の知識を習得し、現象を論理的に考えて理解する能力を身につける。 |
1. | C:数学および自然科学などに関する工学基礎知識を習得し、土木工学分野において応用・利活用できる能力を身につける |
・ | 授業時間の前後 |
・ | 対自己基礎力を育成する科目 |
・ | 知識活用力を育成する科目 |