分子集合学特論1 |
Molecular Assemblies for Crystal Engineering 1 |
開講部 | 大学院理工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 応用化学専攻 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 特修 |
系列区分 | 特論 |
講義区分 | 講義 |
准教授 | 堀 顕子 | ![]() |
1. | 分子の構造を対称性から説明できる. |
2. | 結晶構造に必要なCIFの基本的な項目が説明できる. |
3. | CIFからMercuryを使って,分子構造や分子間距離を議論できる. |
【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 | |
1. | ガイダンス:結晶学と分子構造の序論 | 特になし |
2. | 対称要素と対称操作の概説 | 特になし |
3. | 対称要素と対称操作の演習及びグループワーク | これまでの内容の復習を必要とする. |
4. | 点群の概説 | 特になし |
5. | 点群の演習及びグループワーク | これまでの内容の復習を必要とする. |
6. | 結晶学の基礎と結晶構造解析1 | 特になし |
7. | 結晶学の基礎と結晶構造解析2 | 特になし |
8. | 中間試験 | これまでの内容の復習を必要とする. |
9. | CIFファイルの概要とMercuryの操作の概説 | パソコンを持参することが望ましい. |
10. | CIFファイルの概要とMercuryの操作1:グループの編成と調査計画立案 | パソコンを持参することが望ましい. |
11. | CIFファイルの概要とMercuryの操作1:発表の準備 | 各自の学習を必要とする, |
12. | CIFファイルの概要とMercuryの操作1:調査結果の発表 | パソコンを持参することが望ましい.レポートを作成する. |
13. | CIFファイルの概要とMercuryの操作2:個人での調査計画立案 | パソコンを持参することが望ましい. |
14. | CIFファイルの概要とMercuryの操作2:発表の準備 | 各自の学習を必要とする, |
15. | CIFファイルの概要とMercuryの操作2:調査結果の発表 | パソコンを持参することが望ましい.レポートを作成する. |
・ | 質問はメール又は大宮の化学研究室(3号館1階 3100-1室)でいつでも受け付ける. |
・ | 知識活用力を育成する科目 |
・ | 対課題基礎力を育成する科目 |