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Y0108900

プロダクトデザイン演習1

Practice on Product Design 1

開講部

デザイン工学部

開講学科

デザイン工学科

開講学年

2年次

開講時期

前期

単位数

2

単位区分

選択

系列区分

専門

講義区分

演習

教育目標

E-1
教授橋田 規子この授業の2017年度のアンケートを参照
教授吉武 良治
講師新井 宏之
講師弓田 敦

授業の概要

課題テーマを通して、デザインの基本プロセスを学び、デザインコンセプトの立案、アイデア発想、デザインスケッチ、デザイン三面図、プレゼンテーションボード作成を行う。

授業の目的

個人の能力で企画から提案まで行うこと

達成目標

1.課題解釈からデザインコンセプト立案の基礎能力を身につける。
2.デザインスケッチによるアイデア発想、展開について基礎能力を身につける。
3.デザインプレゼンテーションの基礎能力を身につける。

授業で使用する言語

日本語

授業計画

1.オリエンテーション:授業の解説 プレテーマ1グループディスカッション
2.プレテーマ2目標設定:コンセプトとターゲットの設定
3.プレテーマ3アイデア発想:サムネールスケッチ20(鉛筆、ペン)
4.プレテーマ4発表:パワーポイント
5.メインテーマ1目標設定:スケッチ製図20(鉛筆、ペン)
6.メインテーマ2目標設定:スケッチ製図20(鉛筆、ペン)
7.メインテーマ3アイデア展開:スケッチ&ラフモデル
8.メインテーマ4アイデア展開:スケッチ&ラフモデル
9.メインテーマ5ブラッシュアップ:モデル
10.メインテーマ6ブラッシュアップ:モデル
11.メインテーマ7ブラッシュアップ: モデル&レンダリング&図面
12.メインテーマ8プレゼンテーション準備:モデル&レンダリング&図面
13.メインテーマ9プレゼンテーション準備:展示パネル作成
14.メインテーマ10プレゼンテーション準備:展示パネル作成
15.メインテーマプレゼンテーション:合評会

評価方法と基準

ステップごとの検討内容(提出物)の評価40%。最終成果物の評価60%

教科書・参考書

「プロダクトデザイン」JIDA著 works coporation を購入すること。

履修登録前の準備

1年次に「デザイン基礎造形演習1,2」を履修していることを条件とする。デザイン工学部プロダクトデザイン領域の学生が優先。他学部の履修は認めない。

オフィスアワー、質問・相談の方法

メールにて対応します。hashida@sic-shibaura.it-ac.jp

環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合20%)

地域志向

地域志向授業科目

社会的・職業的自立力の育成

知識活用力を育成する科目

アクティブ・ラーニング科目

能動的な学修への参加による授業が大部分

授業の到達目標と各学科の学習・到達目標との対応


最終更新 : Sun Mar 11 04:08:15 JST 2018