Japanese / English

J0191600

構造解析演習

Exercises in Structural Analysis

開講部

工学部

開講学科

建築学科

開講学年

2年次

開講時期

前期

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

専門

講義区分

演習

教育目標

(2)
准教授小澤雄樹この先生のアンケート一覧を参照
講師渡邊秀和

授業の概要

「構造解析」の講義で学んだ理論の実際的な応用力を身につける。講義で説明した内容に沿った演習問題を出題し、授業時間内で実際に解き、重要ポイントについて説明する。また、毎回宿題を課し、次週に回収する。

授業の目的

前半の講義の内容を受け、実際に問題を解くことで理解を深める。

達成目標

1.演習にて構造解析手法の理解を深め、その適用方法を修得する。
2.静定骨組の変形量の算定方法の修得。
3.不静定骨組の応力と変形量の算出方法の修得。

授業で使用する言語

日本語

授業計画

1.部材の断面と剛性
2.単純な構造物の変形(1)
3.単純な構造物の変形(2)
4.仮想仕事の原理(1)
5.仮想仕事の原理(2)
6.応力法(1)
7.応力法(2)
8.応力法(3)
9.中間テストと解説
10.たわみ角法(1)
11.たわみ角法(2)
12.たわみ角法(3)
13.固定法(1)
14.固定法(2)
15.期末試験と解説

評価方法と基準

「構造力学」とセットで評価する.

教科書・参考書

プリント

履修登録前の準備

「構造力学」を履修しておくこと

オフィスアワー、質問・相談の方法

講義修了後。

環境との関連

環境に関連しない科目

地域志向

地域志向ではない科目

社会的・職業的自立力の育成

知識活用力を育成する科目

アクティブ・ラーニング科目

能動的な学修への参加による授業が大部分

授業の到達目標と各学科の学習・到達目標との対応


最終更新 : Sat Sep 24 08:14:04 JST 2016