| 【授業計画】 | 【授業時間外課題(予習および復習を含む)】 |
1. | 光探究の歴史とマイケルソン・モーレーの実験、ガリレイ変換
| 二次元行列の計算、参考書1p70を予習すること
|
2. | ガリレイ変換とローレンツ変換、時刻の遅れ、ローレンツ収縮、速度の加算
| 参考書1のp76、p90 主にローレンツ変換
|
3. | 4元速度ベクトル、固有時間、ベクトルのローレンツ変換、特殊相対論におけるパラドックス
| 参考書1の主に第6章の固有時間及び4元速度ベクトルを予習すること
|
4. | 運動法則:4元運動量ベクトルの導入、相対論的質量、相対論的方程式
| 参考書1第6章第2節の速度、運動量、運動方程式を予習すること
|
5. | 特殊相対性理論の応用:光のドップラー効果、核分裂エネルギー
| 参考書1の第6章第6節の「質量」と「エネルギー」を予習すること
|
6. | 波動力学入門:光量子仮説、ド・ブロイ波、平面波の表式、初等ベクトル解析
| 主に参考書2の第2章第3節、第3章の第2節を予習すること
|
7. | 波動力学I:力学変数の演算子、期待値、シュレディンガー方程式と確率保存則
| 主に参考書2の第3章第2節、第3節を予習すること
|
8. | 波動力学II:シュレディンガー方程式の変数分離、固有値、固有関数、エーレンフェストの定理
| 主に参考書2の第3章第2節、第4節及び第5章第2節を予習すること
|
9. | シュレーディンガーの方程式の解:井戸型ポテンシャルにおける束縛状態
| 主に参考書2の第6章を予習すること
|
10. | ポテンシャル障壁における進行波・透過波・反射波の振幅
| 主に参考書2の第7章を予習すること
|
11. | 1次元調和振動子I:交換子、昇降演算子、個数演算子の導入
| 主に参考書2の第9章第1節、第2節を予習すること
|
12. | 1次元調和振動子II:固有関数の構築と不確定性原理
| 主に参考書2の第9章第3節、第5章第3節を予習すること
|
13. | 水素原子の固有関数
| 主に参考書2の第⒑章を予習すること
|
14. | これまでの総復習
| 参考書1,2の該当部分の復習
|
15. | 学期末試験(全範囲)及び解説
| 参考書1,2の該当部分の復習
|
|
|