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工学英語研修1

Technical English Program1

所属する学科・専攻を選択してください
教授山田純

授業の概要

語学を修得するためには、その言葉が使われている環境に身を置き、実際に使うことが効果的である。この演習では、海外で行われる語学研修プログラムに参加し、英語の運用能力とコミュニケーション能力を高めることを目的とする。
工学英語研修1は、海外における工学英語研修に初めて参加する学生を対象とする。
授業計画の2.〜14.は、現地の工学語学研修プログラムにより指定された内容による。さらに、実施前後にCEFRおよびPROGによる能力特性評価を行う。
 実習開始前に行われるガイダンスに必ず参加すること。

授業の目的

*

達成目標

1.工学に関わる簡単な内容の情報や自分の意見を英語で他者に伝えることができる
2.他者が英語で発信した工学に関わる簡単な内容の情報を理解することができる
3.*

授業で使用する言語

英語

授業計画


【授業計画】【授業時間外課題(予習および復習を含む)】
1.事前のPROGテスト結果およびCEFRの確認と自己分析により,本研修での改善ポイントを整理し計画との対応を取る。 e-learning教材の学習
2.イントロダクション e-learning教材の学習、研修日誌作成
3.Reading 1 e-learning教材の学習、研修日誌作成
4.Reading 2 e-learning教材の学習、研修日誌作成
5.Reading 3 e-learning教材の学習、研修日誌作成
6.Writing 1 e-learning教材の学習、研修日誌作成
7.Writing 2 e-learning教材の学習、研修日誌作成
8.Writing 3 e-learning教材の学習、研修日誌作成
9.Oral Presentation 1 e-learning教材の学習、研修日誌作成
10.Oral Presentation 2 e-learning教材の学習、研修日誌作成
11.Oral Presentation 3 e-learning教材の学習、研修日誌作成
12.Listening 1 e-learning教材の学習、研修日誌作成
13.Listening 2 e-learning教材の学習、研修日誌作成
14.Listening 3 e-learning教材の学習、研修日誌作成
15.本研修実施後,別途、事後能力評価としてCEFR測定およびPROGテスト受験を行い,自己改善計画の策定を行う。 CEFRおよびPROG解説をもとに自己改善計画の策定

評価方法と基準

派遣先認定証にもとづく認定

教科書・参考書

なし

履修登録前の準備

実習前にe-learning教材 「スーパー英語 Academic Express2」のBasic levelを履修中または履修済みであることを履修の条件とする。

オフィスアワー、質問・相談の方法

*

環境との関連

環境に関連しない科目

地域志向

地域志向ではない科目

社会的・職業的自立力の育成

社会的・職業的自立力を育成しない科目

アクティブ・ラーニング科目

能動的な学修への参加による授業が大部分

授業の到達目標と各学科の学習・到達目標との対応

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最終更新 : Fri Sep 09 07:00:48 JST 2016