6M123100

Studies on Problem Solving Systems/Exercise 1
問題解決は人間の知的活動のひとつの重要な機能であり、これをコンピュータによって支援することは、そうした知的活動を効率化させ、拡張させる可能性を持っている。
さまざまな分野のstate of the arts を把握し、その分野の課題を明確化させ、その解決方法を選択・案出して問題解決を行い、その結果を当該分野の文脈のなかで正しく評価する。
- 研究分野における現状を正確に把握できるようになること
- 研究分野の現状を踏まえた課題を明確化できるようになること
- 課題を解決するための方法を選択・案出できるようになること
- 問題解決の結果を正しく評価できるようになること
上述の目標を達成するため、各自それぞれの研究分野を選択・設定し、現状の把握、課題の明確化、解決方法の選択・案出、結果の評価のプロセスを踏んで研究成果を生み出していく。
Evaluation method and criteria
研究のテーマ選定および進捗(60%)、研究に関するプレゼンテーション(40%)
Textbooks and reference materials
特になし。場合によって適宜指定する。
自らの得意とする分野、関心のある分野などについて明確化させておくこと
Office hours and How to contact professors for questions
Relation to the environment
Non-environment-related course
Non-regionally-oriented course
Development of social and professional independence
- Non-social and professional independence development course
Most classes are interactive
Last modified : Wed Oct 17 08:29:16 JST 2018