科目情報
6D361000
環境計画設計特論 / Planning and Design of City and Regional Environment
教授 鈴木 俊治
授業の概要
環境計画設計についてテーマを充分に検討し、所属する研究室の教員のもとで研究あるいは設計を行なう。
授業の目的
本授業(研究)は、建築・都市・環境・社会に関わる研究テーマを自ら設定し、これまでの成果の集大成として論文または設計としてまとめ、発表を行うことを目的とする。
達成目標
  1. 研究を開始するに当たって、これまでの経験を基にした問題・課題を総括し、既存研究を踏まえてテーマ設定ができること。
  2. 決定したテーマについて、仮説、調査・実験、検証を通じて、論理的思考をとりまとめることができること。
  3. 取り組んだテーマと取り組んだ結果を要領よく概説文として作成し、かつ多数の聴衆の前で分かりやすく発表できること。
  4. 以上の能力は、今後の実社会においても通用するものである。各自の自主的な取り組みを期待する。
授業で使用する言語
日本語(英語対応も可)
授業計画

授業計画 授業時間外課題(予習および復習を含む) 必要学習時間
1. テーマ設定 主体的に調査研究を進める 300分
2. テーマ設定 主体的に調査研究を進める 300分
3. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
4. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
5. 中間報告 主体的に調査研究を進める 300分
6. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
7. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
8. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
9. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
10. 中間報告 主体的に調査研究を進める 300分
11. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
12. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
13. 調査研究 主体的に調査研究を進める 300分
14. 最終発表 発表準備 900分
合計 - - 4800分
達成目標との対応・割合

中間発表 最終発表 成果品 合計
1. 5% 10% 10% 25%
2. 5% 10% 10% 25%
3. 5% 10% 10% 25%
4. 5% 10% 10% 25%
合計 20% 40% 40% -
評価方法と基準
指導教員が、中間報告、最終発表、成果品(論文または設計)を総合的に評価する。
教科書・参考書
指導教員の助言に基づいて選定する。
履修登録前の準備
オフィスアワー、質問・相談の方法
  • 指導教員による研究室ゼミ時。
環境との関連
環境教育科目 (環境教育割合70%)
地域志向
地域志向卒論・修論・博論
社会的・職業的自立力の育成
  • 知識活用力を育成する科目
  • 対課題基礎力を育成する科目
  • 対自己基礎力を育成する科目
アクティブ・ラーニング科目
能動的な学修への参加による授業が大部分
最終更新 : Wed Oct 17 08:36:13 JST 2018