科目情報
7D202000
応用ロボティクス特論 / Advanced Robotics
教授 飯塚 浩二郎
授業の概要
ロボットの開発・研究をみすえた, 論文調査, ニーズ, システム, 理論, 解析などを考慮したロボティクスについての応用講義・演習を行う.
授業の目的
ロボットの開発・研究をみすえた, 論文調査, ニーズ, システム, 理論, 解析などを考慮したロボティクスを学ぶ.
達成目標
  1. 調査からロボティクスを求めているニーズを洗い出し, そのニーズやタスクを解決させる理論, システム構築ができる.
授業で使用する言語
日本語
授業計画

授業計画 授業時間外課題(予習および復習を含む) 必要学習時間
1. ロボットについて ロボットについて調べる 120分
2. ロボットの必要性からニーズ・タスクの洗い出し(1) 及び 解決案の検討 解決案の検討(1) 120分
3. ロボットの必要性からニーズ・タスクの洗い出し(2) 及び 解決案の検討 解決案の検討(2) 120分
4. 解決案における理論構築および実証するための方法論(1) 理論構築案の検討(1) 120分
5. 解決案における理論構築および実証するための方法論(2) 理論構築案の検討(2) 120分
6. 解決案における理論構築および実証するための方法論(3) 理論構築案の検討(3) 120分
7. 実証試験検討(例題を用いて)(1) 実証試験の整理(1) 120分
8. 実証試験検討(例題を用いて)(2) 実証試験の整理(2) 120分
9. ロボットシステムの構築(1) 構築案の検討(1) 120分
10. ロボットシステムの構築(2) 築案の検討(2) 120分
11. ロボティクスシステムを用いた演習(1) 演習の確認(1) 120分
12. ロボティクスシステムを用いた演習(1) 演習の確認(2) 120分
13. ニーズ・タスクを解決させるロボティクスに関する論文執筆演習(1) 論文執筆(1) 120分
14. ニーズ・タスクを解決させるロボティクスに関する論文執筆演習(2) 論文執筆(2) 120分
合計 - - 1680分
達成目標との対応・割合

ニーズの洗い出し 解決策の提案 システム構築 実証 論文執筆演習 合計
1. 20% 20% 30% 15% 15% 100%
2. 0%
3. 0%
4. 0%
5. 0%
合計 20% 20% 30% 15% 15% -
評価方法と基準
各回に出される課題(30%)と最終提出する論文(70%)にて評価する.
※60点:ニーズの洗い出し及び解決案が具体的に考えられ, 文章で表現できる.
教科書・参考書
授業内にて紹介する.
履修登録前の準備
ロボティクス, ロボティクスシステム特論を受講しておくこと.
オフィスアワー、質問・相談の方法
  • 毎週水曜日17:00-18:00
環境との関連
環境に関連しない科目
地域志向
地域志向ではない科目
社会的・職業的自立力の育成
  • 知識活用力を育成する科目
アクティブ・ラーニング科目
能動的な学修への参加による授業が概ね半数
最終更新 : Wed Oct 17 08:36:14 JST 2018