Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
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1. | イントロダクション:講義の内容,進め方を理解する.なぜいまこのテーマが重要になってきているのかを理解する.この講義に期待することを考え参加意識を高める. 障害・高齢の概要:障害・高齢とは何か,障害や高齢によってどのような不自由があるか,社会としてどう捉えていけばいいかを知る. |
「福祉」についての自分の関心がどこにあるのかを考えておく | 60minutes |
障害,高齢とはどういうものかを考えておく | 60minutes | ||
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
2. | 支援技術と法律・規格:交通,移動,建物,日常生活,コミュニケーション,情報,学習,修学の支援技術について詳しく知る.障害・高齢に関連する法律,規格等の概要を知る. | 自分自身に障害があったら,日常生活を送る上で,どんな困難があるかを考えておく.また,どんな道具があればその困難を軽減してくれるかを考えておく | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
3. | 聴覚障害の人への支援技術:聴覚障害のある人を支援する技術について知る. | 自分自身に障害があったら,日常生活を送る上で,どんな困難があるかを考えておく.また,どんな自分自身に聴覚障害があったら,日常生活を送る上で,どんな困難があるかを考えておく.また,どんな道具があればその困難を軽減してくれるかを考えておく | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
4. | 体験授業(1):聴覚障害のある人,手話通訳の人の話を聞き,ディスカッションする. | 招聘する講師の著作(事前に配布する)を読み,聞きたいこと,知りたいことを列挙しておく | 120minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
5. | 視覚について知る:全盲,弱視,色覚特性など,視覚障害について知る. | 自分自身に視覚障害があったら,コミュニケーションなどで,どんな困難があるかを考えておく | 120minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
6. | 視覚障害の人への支援技術:視覚障害のある人を支援する技術について知る. | 視覚障害のある人を支援する技術にはどのようなものがあるかを考えておく | 120minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
7. | 体験授業(2):視覚障害を疑似体験する. | 視覚障害のある人を支援する技術にはどのようなものがあるかを考えておく | 120minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
8. | 盲聾について知る:聴覚と視覚の両方に障害のある盲聾(もうろう)について知る. | 聴覚,視覚に障害があった場合に社会生活を送る上でどのような困難があるか,特に,コミュニケーションなどで,どんな困難があるかを考えておく. | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
9. | 障害と社会生活:災害時などにおいて障害のある人がどう命を守るか,障害のある人の命をどう守るかについて考える. | 自分自身に障害があったら,災害時などの極限状態でどんな困難があるかを考えておく | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
10. | 肢体不自由な人への支援技術:肢体障害について知るとともに,肢体不自由な人への支援技術について知る. | 自分自身に肢体障害があったら,どんな困難があるか,どのような支援技術があればそれを軽減できるかを考えておく | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
11. | 体験授業(3):肢体不自由な人の話を聞き,ディスカッションする. | 招聘する講師に聞きたいこと,知りたいことを列挙しておく. | 120minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
12. | 体験授業(4):車いすで肢体障害を体験する. | 自分自身に肢体障害があったら,どんな困難があるかを考えておく. | 90minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
13. | バリアフリー/ユニバーサルデザインを考察する:バリアフリー,ユニバーサルデザインの意味や正しいあり方を理解する. | バリアフリー,ユニバーサルデザインについて調べておく | 180minutes |
授業内容を振り返り、ノートの整理など復習を行う | 60minutes | ||
14. | 支援技術開発の実際:福祉分野の技術者は共感マインドを持って一人ひとりにどう対応したか,事例を学ぶ. その後、期末テストを行う. |
期末試験に向けて、これまでの授業をすべて振り返り、ノートの整理など復習を行う | 430minutes |
Total. | - | - | 2650minutes |
レポート課題 | 中間・期末試験 | Total. | |
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1. | 20% | 20% | 40% |
2. | 20% | 20% | 40% |
3. | 10% | 10% | 20% |
Total. | 50% | 50% | - |