達成目標 | 学修・教育到達目標との対応 | |
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1. | 湿り空気線図を使いこなして、空調機における空気状態変化のプロセスを十分理解する。 |
3.
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2. | 室内熱負荷計算、熱源機器容量、空調装置容量の算定法を理解する。 |
3.
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3. | 空調システムの選択、熱搬送システムの計画法を理解する。 |
3.
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授業計画 | 授業時間外課題(予習および復習を含む) | 必要学習時間 | |
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1. | 緒論 空気調和の意義と目的、空気調和の種類、基本的システム構成 | 建築設備計画1、建築設備計画2の復習 | 190分 |
2. | 基礎的事項1 空気の性質、湿り空気線図の使い方、空気調和の基本的プロセス | 第1回講義で学んだことの復習 | 190分 |
3. | 基礎的事項2 流体の性質、流れの基礎,管内流れ、熱の基本法則、熱移動 | 第2回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
4. | 空気調和負荷計算1 空気調和負荷計算の目的、負荷の形態、空調負荷の構成要素、室内外設計条件 | 第3回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
5. | 空気調和負荷計算2 室内熱負荷計算法(冷房負荷)、室内負荷計算法(暖房負荷) | 第4回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
6. | 空調設備の計画 計画法の概要、各種空調システムの比較、空調システムの選定法 | 第5回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
7. | 装置容量の計算 熱負荷と装置容量の関係、冷・暖房の基本プロセス(全空気方式による) | 第6回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
8. | 空気調和装置の容量算定 空気調和機の送風量・冷却容量・加熱コイル容量・加湿器容量 | 第7回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
9. | 熱源システムの容量算定 熱源負荷の構成、冷凍機・ボイラー・冷凍機の補機等の容量算定 | 第8回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
10. | 換気設備計画 換気方式、必要換気量、換気システムの計画 | 第9回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
11. | 室内空気分布計画 吹出口の種類と特性、吹出気流の特性式、空気分布計画 | 第10回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
12. | 搬送システムの設計1 流体搬送の基礎理論 | 第11回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
13. | 搬送システムの設計2 配管・ダクト系の抵抗損失計算法、ファン・ポンプの選定法、ポンプ・ファンの比例法則 | 第12回講義までに学んだことの復習 | 190分 |
14. | 定期試験 定期試験及びその解説 | 定期試験に備えた復習 | 190分 |
合計 | - | - | 2660分 |