Course title
S08530002
Exchange Program with Sapienza University of Rome(A)

 yamashiro satoru

otsuka akihiro
Course description
　海外校との交換授業（イタリア・ローマ大学サピエンツァを予定。以下ローマ大学）を利用して、英語での建築の実習を集中授業で実施する。 
　設計、見学、多種レクチャーを英語で体験し、外国語による建築の理解を促進させる。対象となる都市の歴史的分析、主要建造物の空間理解、設計事務所の視察、新たな設計（デザインおよび構造）指針の構築をめざす。 
　英会話能力について試験を課し、合格者のみに受講資格を与える。日本人学生（約１０人）はローマ大学と合流し、設計課題をおこなう。 
 課題の設計、見学、多種レクチャーを経て、国際的な建築の理解を促進させる。日本とイタリアということなる背景をもちつつも地震国という共通点をもつ国の間で災害と建築というテーマをとりあげながら、新たな設計への能力をつちかう。
なおAが受入れ（西暦末尾奇数年度）、Bが送り出し（西暦末尾偶数年度）である。
Purpose of class
１．　海外校との交換授業（イタリア・ローマ大学サピエンツァを予定。以下ローマ大学）を利用して、英語での建築の実習を集中授業で実施する。 
　設計、見学、多種レクチャーを英語で体験し、外国語による建築の理解を促進させる。対象となる都市の歴史的分析、主要建造物の空間理解、設計事務所の視察、新たな設計（デザインおよび構造）指針の構築をめざす。 
２．　英会話能力について試験を課し、合格者のみに受講資格を与える。日本人学生（約１０人）はローマ大学と合流し、設計課題をおこなう。 
３． 課題の設計、見学、多種レクチャーを経て、国際的な建築の理解を促進させる。日本とイタリアということなる背景をもちつつも地震国という共通点をもつ国の間で災害と建築というテーマをとりあげながら、新たな設計への能力をつちかう。
なおAが受入れ（西暦末尾奇数年度）、Bが送り出し（西暦末尾偶数年度）である。
Goals and objectives

 Goals and objectives Course Outcomes
1. 計画対象地域の基礎的な情報を調査し、レポートにまとめることができる。
1.
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2.
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2. 計画対象構造物の基本形式や構造を調査し、説明できるようになる。
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3. フィールドワークを行い発見を整理し、地域の特徴を説明できるようになる。
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3.
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4. 計画対象構造物を設計し、図面や模型などで表現できるようになる。
4.
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5. 英語で調査を行い、ディスカッションできるようになる。
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6. 英語で成果物をまとめ、発表できるようになる。
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8.
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9.
Language
English
Class schedule

 Class schedule HW assignments (Including preparation and review of the class.) Amount of Time Required
1. （以下の内容をもとにした、一ヶ月にわたる集中授業）
訪問地の都市史的分析 
計画対象建物の理解 		訪問地の事前調査分析 240分
2. 設計課題の提出とディスカッション 
当該都市の視察 計画対象建物の事例調査 240分
3. 設計課題の修正 
設計事務所の視察 計画対象建物の事例調査 180分
4. プロジェクトデザイン論のレクチャー 
設計事務所の視察 プロジェクトデザイン事例の調査 180分
5. ・設計課題敷地に関する調査 敷地調査結果の分析 180分
6. 設計課題敷地に関する調査 敷地調査をもとにした配置等の作成 180分
7. 設計演習＜デザイン・スタジオ作業＞ 敷地調査をもとにした配置等の作成 180分
8. 設計演習＜デザイン・スタジオ作業＞ 設計図面やスケッチの作成 180分
9. 設計演習＜デザイン・スタジオ作業＞ 設計図面やスケッチの作成 180分
10. 中間発表とディスカッション 設計図面やスケッチの作成 180分
11. 設計課題の仕上げ＜デザイン・スタジオ作業＞ 設計図面のパース、模型の作成 180分
12. 設計課題の仕上げ＜デザイン・スタジオ作業＞ 設計図面のパース、模型の作成 180分
13. 設計課題の仕上げ＜デザイン・スタジオ作業＞ 設計図面のパース、模型の作成 180分
14. 最終発表審査（ジュリー）と講評 提案図面の整理 200分
Total. - - 2660分
Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

 調査レポート 現地発表 レジュメ Total.
1. 10% 10%
2. 10% 10%
3. 20% 20%
4. 20% 20%
5. 20% 10% 30%
6. 10% 10%
Total. 20% 60% 20% -
Evaluation method and criteria
最終時における設計作品の提出（図面・模型）およびプレゼンテーション、ジュリイをもって評価する。満点を100点とし、60点以上を合格とする。
Textbooks and reference materials
授業中に課題に関する資料等を提示する。
Prerequisites
建築設計に関する授業と建築英語の受講が望ましい。
Office hours and How to contact professors for questions
  • 木曜日12時ころ。メールにて連絡のこと。
Regionally-oriented
Regional Cooperation PBL
Development of social and professional independence
  • Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
  • Course that cultivates a basic interpersonal skills
  • Course that cultivates a basic problem-solving skills
Active-learning course
Most classes are interactive
Course by professor with work experience
Work experience Work experience and relevance to the course content if applicatable
Applicatable 公共建築をはじめとする建築設計の実務経験を有する教員が建築設計の指導を行う。
Education related SDGs:the Sustainable Development Goals
  • 11.SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES
  • 13.CLIMATE ACTION
Last modified : Fri Jul 31 04:03:16 JST 2020