Science and Technology Education

Course title

6M008900

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Course content

大学入学後、「科学」、そして「技術・工学」を学んできた。本講義では, 参加者同士のディスカッションを通して, 「科学」と「技術・工学」の関係性について理解を深めます。講義では、科学技術立国を担う科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムを通して、受講者自身が考え、まとめ、発表、討論を行います。

Purpose of class

科学技術教育について考察し理解を深め、科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムを通して、考え、まとめ、発表、討論する能力を養うことを目的とする.

Goals and objectives

「科学」と「技術・工学」の関係性について説明することができる。
科学技術分野に関する内容を、相手にわかりやすく伝える方法について説明できる。
科学技術分野に関する内容について、まとめ・説明することができる。
科学者・技術者に求められる資質・能力について説明することができる。
科学技術分野に関する課題について、グループでまとめ・討論することができる。

Language

Japanese

Class schedule

	Class schedule	HW assignments (Including preparation and review of the class.)	Amount of Time Required
1．	科学技術教育概論	事前配布資料の予習	60minutes
1．	科学技術教育概論	提出課題の準備	130minutes
2．	「科学」と「技術」に関する文献紹介	文献調査	60minutes
2．	「科学」と「技術」に関する文献紹介	提出課題の準備	130minutes
3．	「科学」と「工学」に関する文献紹介	文献調査・レポート作成	60minutes
3．	「科学」と「工学」に関する文献紹介	提出課題の準備	130minutes
4．	「科学」と「技術・工学」の関係性についての討論	発表準備（資料作成）	60minutes
4．	「科学」と「技術・工学」の関係性についての討論	提出課題の準備	130minutes
5．	教育活動を評価する方法について1	事前配布資料の予習	60minutes
5．	教育活動を評価する方法について1	提出課題の準備	130minutes
6．	教育活動を評価する方法について２	事前配布資料の予習	60minutes
6．	教育活動を評価する方法について２	提出課題の準備	130minutes
7．	教育活動を評価する方法についての討論	発表準備（資料作成）	60minutes
7．	教育活動を評価する方法についての討論	提出課題の準備	130minutes
8．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムについて	事前配布資料の予習	60minutes
8．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムについて	提出課題の準備	130minutes
9．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの作成方法について１	文献調査	60minutes
9．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの作成方法について１	提出課題の準備	130minutes
10．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの作成方法について２	文献調査	60minutes
10．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの作成方法について２	提出課題の準備	130minutes
11．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの発表	発表準備	60minutes
11．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムの発表	提出課題の準備	130minutes
12．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムについての討論	発表準備（資料作成）	60minutes
12．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラムについての討論	提出課題の準備	130minutes
13．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラム発表についての評価	評価シート作成	60minutes
13．	科学者・技術者の資質・能力の涵養を目指す教育プログラム発表についての評価	提出課題の準備	130minutes
14．	講義総括と最終報告書提出	最終報告書作成	180minutes
Total.	-	-	2650minutes

Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

	課題	発表	討論	Total.
1.	10%	5%		15%
2.	10%	5%		15%
3.	10%	5%		15%
4.	10%	5%		15%
5.	10%	10%	20%	40%
Total.	50%	30%	20%	-

Evaluation method and criteria

配布するシラバスで説明する単位認定のための前提条件を満たした学生については、次の比率で評価し、総合点60点以上を合格とする。課題50%、発表30%、討論20%。

Textbooks and reference materials

日本技術士会　訳編『科学技術者の倫理』丸善出版、2008年
石井英真　著『今求められる学力と学びとは』日本標準、2015年

Prerequisites

受講者の研究内容について関する参考文献を読んでおくこと

Office hours and How to contact professors for questions

月曜日の12:30-13:10の間。訪問を事前に連絡することが望ましい。

Regionally-oriented

Non-regionally-oriented course

Development of social and professional independence

Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
Course that cultivates a basic problem-solving skills

Active-learning course

Most classes are interactive

Course by professor with work experience

Work experience	Work experience and relevance to the course content if applicatable
N/A	該当しない

Education related SDGs:the Sustainable Development Goals

4.QUALITY EDUCATION
12.RESPONSIBLE CONSUMPTION & PRODUCTION

Last modified : Sat Mar 21 13:20:36 JST 2020