科目情報
H0936000
Structural Dynamics in Civil Engineering / Structural Dynamics in Civil Engineering
教授 紺野 克昭
授業の概要
土木構造物の振動現象を最も簡単な1自由度モデルを通して、構造物が固有周期を持つこと、地震動のような繰り返し荷重により、振幅が大きくなることを理論的に学ぶ。
授業の目的
土木構造物が揺れ方に関する原理や理論を学ぶことを目的とする。
達成目標と学修・教育到達目標との対応

達成目標 学修・教育到達目標との対応
1. 土木構造物を1自由度系の運動方程式にモデル化できようになる
H
2. 1自由度系の運動方程式の解を求められるようになる
H
3. 1自由度系の応用である応答スペクトルについ説明できるようになる
H
授業で使用する言語
英語
授業計画

授業計画 授業時間外課題(予習および復習を含む) 必要学習時間
1. 構造物の振動 WEBテキストのNo.1に目を通す 190分
2. 一自由度系の運動方程式 WEBテキストのNo.2に目を通す 190分
3. 無減衰系の自由振動 WEBテキストのNo.3に目を通す 190分
4. 減衰系の自由振動 WEBテキストのNo.4に目を通す 190分
5. 調和振動荷重による応答 WEBテキストのNo.5に目を通す 190分
6. 応答スペクトル WEBテキストのNo.6に目を通す 190分
7. 期末テスト 授業で講義した範囲の復習 190分
合計 - - 1330分
達成目標との対応・割合

期末テスト 合計
1. 30% 30%
2. 40% 40%
3. 30% 30%
4. 0% 0%
合計 100% -
評価方法と基準
評価は期末試験で行い、合格は60点以上とする。
教科書・参考書
ウェブテキスト(準備中)
http://www.eq.db.shibaura-it.ac.jp/
履修登録前の準備
特になし
オフィスアワー、質問・相談の方法
  • 授業後
地域志向
地域志向ではない科目
社会的・職業的自立力の育成
  • 知識活用力を育成する科目
アクティブ・ラーニング科目
能動的な学修への参加を取り入れた授業が1コマ分以上
実務経験のある教員による授業科目
実務経験 具体的内容
該当しない 該当しない
SDGs(持続可能な開発目標)関連項目
    最終更新 : Sat Mar 21 11:43:28 JST 2020