達成目標 | 学修・教育到達目標との対応 | |
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1. | 学生は、直流回路,交流回路およびこれらを解析するために重要な複素数・ベクトル記号法について理解することができる. |
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2. | 学生は、与えられた回路に対し,回路方程式を立てることができ,基本的な解析を行うことができる. |
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3. | 学生は、行列による回路網の表現について理解できる |
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授業計画 | 授業時間外課題(予習および復習を含む) | 必要学習時間 | |
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1. | ・講義内容説明 ・回路理論の基礎(1) ‐電荷と電流,電圧,抵抗,電源 ‐オームの法則 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
2. | ・回路理論の基礎(2) ‐直流回路 ‐直流電力,エネルギー ‐キルヒホッフの法則 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
3. | ・交流回路(1) ‐抵抗 ‐静電容量 ‐R-C回路 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
4. | ・交流回路(2) ‐自己インダクタンス ‐R-L回路 ‐R-L-C回路 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
5. | ・交流回路(3) ‐瞬時値,平均値,実効値 ‐交流電力 ‐正弦波の表現方法:振幅,各周波数,周波数,位相 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
6. | ・複素記号法/ベクトル記号法(1) ‐正弦波と複素数表示 ‐ベクトル表示,基準ベクトル ‐複素インピーダンス,複素アドミタンス, ‐電力のベクトル表示 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
7. | 複素記号法/ベクトル記号法(2) ‐複素記号法を用いた交流回路の解析 ‐交流回路の諸定理 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
8. | 複素記号法/ベクトル記号法(3) ・ベクトル軌跡 ・共振回路 ・相互誘導回路 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
9. | 演習:「回路理論の基礎(1)」から「複素記号法/ベクトル記号法(3)」まで | 授業中に配布する課題 | 190分 |
10. | 線形回路解析(1) ‐回路方程式の解析 ‐キルヒホフの法則 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
11. | 線形回路解析(2) ‐環路解析法,節点解析法 ‐回路網の諸定理:テブナンの定理,ノートンの定理,重ね合わせの理 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
12. | 2端子対回路(1) ‐Z,Y,F,H,Gパラメータ ‐パラメータの意味 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
13. | 2端子対回路(2) ‐2端子対回路の結合 ‐等価回路 |
授業中に配布する課題 | 190分 |
14. | 演習:「路理論の基礎(1)」から「2端子対回路(2)」まで | 授業中に配布する課題 | 180分 |
合計 | - | - | 2650分 |