Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
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1. | 創成ゼミナール概要説明会 | 担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
2. | No.7 構造物の長寿命化への溶射技術の適用(後半),担当:植松 進 高度成長期に作られた社会インフラを,今後どのように管理・維持し,更新していくかを示していくことは重要な問題である.鉄鋼材料では腐食により構造物本来の性能が維持できなくなるケースが多く,塗装に代わり長期間にわたって材料に付加価値をつける溶射技術の適用が,港湾、橋梁,プラント等の分野でも増えてきている.海洋環境は鋼材にとって厳しい腐食環境であり,信頼性の高い防食法の開発が不可欠であることから,本ゼミナールではそのような分野に対して溶射皮膜を適用する場合の腐食,エロージョン,海洋生物による各種損傷の影響とその対策法などについて学ぶ. |
担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
3. | No.8 これからの日本がとるべきエネルギー戦略(後半),担当:斎藤寛泰 日本はエネルギーや物質資源の乏しい国である.化石燃料の問題,レアメタルの問題,廃棄物処理・リサイクルの問題,CO2排出問題・・・等々,エネルギー・物質資源の確保と利用に関する多くの問題や課題が噴出している.また,この度の大震災と原発事故によって,我が国のエネルギー政策は見直しを迫られることになると予想される(当然,世界に与えた影響も大きい).本ゼミでは,このような現状を詳しく調査・分析し,我が国が今後どのようなエネルギー戦略をとるべきかを議論したい. |
担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
4. | No.9 MATLAB/Simulinkによる人の制御動作のモデル構築(後半),担当:廣瀬 敏也 本ゼミは、Matlab/Simlinkを用いて実際に人の制御モデルを構築することを目的にしている.Matlab/Simlinkの基本的な操作方法を習得し、実際に制御モデルを構築することで制御における入出力の関係やパラメータ設定について理解する. |
担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
5. | No.10 ひずみゲージを利用した種々の物理量の高精度測定(後半),担当:青木孝史朗 機械工学分野に於いて扱われる様々な物理量の計測には,ひずみゲージおよびその応用機器が多用されている.ひずみゲージに関しては,講義科目「計測工学」においても教授されているが,実際にゲージを扱い,同時にその作動原理や付随する計測機器を使用することによって,高精度な各種物理量の測定方法に対する理解を深める. |
担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
6. | No.11 No.11 Optimum design using 3D-CAD/CAE (Prof. Hashimura) Students design a mechanical part using Solidworks and FE analysis with groups. Students predict strain and stress at one point using FEA. |
Read print and design crane or bridge | 190minutes |
7. | No.12 櫛歯型静電アクチュエータの設計と試作(後半),担当:長澤純人 マイクロマシン技術で用いられるマイクロアクチュエータの中で,最も効率がよく信頼性が高いものは静電アクチュエータである.サイズが小さくなると,電磁モータなどの電磁誘導による力よりも,静電誘導による力の方が相対的に強くなるためである.特に,電極が櫛歯状になっている櫛歯型静電アクチュエータは設計しやすく,広くマイクロデバイスに利用されている.本演習では,静電アクチュエータの駆動原理と作成微細加工プロセスの手順を理解し,櫛歯型静電アクチュエータを設計する.CADを用いて,実際のデバイスの製作マスクの作成までを各自で行う.優れた設計を数件選出し,実際のデバイスを試作して特性評価を行う. |
担当教員の指導に従って課題に取り組むこと. | 190minutes |
8. | 190minutes | ||
Total. | - | - | 1520minutes |
プレゼンテーション | レポート | Total. | |
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1. | 16% | 17% | 33% |
2. | 16% | 17% | 33% |
3. | 17% | 17% | 34% |
Total. | 49% | 51% | - |
Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicatable |
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N/A | 該当しない |